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更新日:令和6(2024)年2月19日

ページ番号:6127

工芸

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一覧
種別 名称 所在地 概要
県指定 漆塗金銅装神輿 市原市 室町時代の建築・工芸様式をよく示す。
市町村指定 大太刀(市指定43番) 市原市 徳川家康の武運長久を祈って寄進。
市町村指定 当世具足11領及び残欠一括(市指定44番) 市原市 室町時代末期から江戸時代中期の甲冑。
国指定 刀  無銘伝兼永 市川市 名工・兼永作と伝えられる名刀。
県指定 梵鐘(元享元年在銘) 市川市 江戸時代、大風で倒れた枯れ木の根本から発見。
市町村指定 南蛮胴鎧 船橋市 大阪冬の陣で成瀬正成の弟が着用した鎧。
国指定 梵鐘「建治四年在銘」 松戸市 県内で2番目に古い建治4年(1278)の刻銘がある。
県指定 銅透彫華籠 松戸市 法要などの仏事で使われる仏具の一種で、全部で12枚が保存されている。
市町村指定 鉦鼓 松戸市 本福寺の創立などを知る上での貴重な資料。
市町村指定 太鼓 松戸市 胴の内側に「天正十二年(1584)甲申四月十一日」等の墨書銘がある。
市町村指定 天正18年銘文船形八幡懸仏 野田市 神仏習合から生まれた造形。非公開。
市町村指定 佐倉町内祭礼用具(工芸品1番) 佐倉市 山車、御神酒所と、これに伴う山車人形、飾り幕など。
市町村指定 銅釣燈籠(工芸品2番) 佐倉市 香取秀真が製作し、麻賀多神社に奉納。
市町村指定 梵鐘(元禄七年在銘)(工芸品3番) 佐倉市 江戸深川の工人・田中七右衛門が鋳造。
市町村指定 麻賀多神社神輿(工芸品4番) 佐倉市 佐倉藩士と町方の氏子の協力により作製。
市町村指定 妙見神社神輿(工芸品5番) 佐倉市 寛文13年(1673)の銘あり。
市町村指定 岩富城主北条氏勝寄進資料(工芸品6番) 佐倉市 北条氏勝の菩提寺に伝わる資料。
県指定 半円方格帯変形神獣鏡 成田市 5世紀代に製作された国産の鏡として、県内出土の中では代表的なもの。
県指定 梵鐘(乾元二年在銘) 成田市 乾元2年(1303)銘あり。最初は現在の船橋市三山町の二宮神社に所在。
県指定 梵鐘(応長元年在銘) 成田市 県内で撞座が一つというのは他に一例のみと珍しい。
県指定 梵鐘(延慶三年在銘) 成田市 往時の房総と鎌倉のつながりを伝える貴重な梵鐘。
県指定 鋳銅雲版(応永十五年在銘) 成田市 製作年も明らかな貴重な資料。
県指定 鋳銅鰐口(永正十三年在銘) 成田市 常陸国(現茨城県)の鋳物師によって製作され奉納された。
市町村指定 懸仏(市指定21番) 成田市

紀年銘はなし。

市町村指定

保目神社の懸仏(市指定22番)

成田市 室町時代の作か。
県指定 梵鐘(瀧水寺) 印西市 建武5年(1338)の銘文が刻まれている。
県指定 梵鐘(龍腹寺) 印西市 南北朝時代の製作と推定される。
県指定 梵鐘(長楽寺) 印西市 応安2年(1396)家吉という人物が奉納。
市町村指定 鋳銅鰐口 印西市 三宝院所蔵。
市町村指定 観音寺鋳銅鰐口 印西市 観音寺所蔵。
市町村指定

鋳銅鰐口

印西市 松虫寺所蔵
市町村指定 富塚の神楽用具 白井市 115点におよぶ神楽用具。
国指定 古瀬戸黄釉狛犬 香取市 阿形は昭和51年(1976)発行の250円通常切手の図案に使用された。
国指定 双竜鏡 香取市 鋳出の紀年名がある和鏡の中では最も古い。
県指定 香取神宮古神宝類 香取市 奈良時代から江戸時代にわたる多種多様な神宝類。
県指定 梵鐘(貞和五年在銘) 香取市 貞和5年(1349)に古い梵鐘を改鋳。
県指定 大戸神社和鏡 香取市 蓬莱鏡が2面、松喰鶴鏡1面。
県指定 浄福寺の鬼舞面 香取市 この地域に流布した鬼舞の系譜をさぐるためにも、貴重な資料。
県指定 広済寺の鬼来迎面 横芝光町 鎌倉時代のもので運慶・湛慶の作と伝えられる。
市町村指定 松崎神社  木鼓(資料3枚目) 多古町 坂上田村麿にまつわる伝説をもつ。
市町村指定 妙光寺  鰐口 多古町 天正5年(1577)多古城主・牛尾胤仲が寄進。
国指定 銚子市 古い仏教法具。平安初期の作と推定される。非公開。
県指定 梵鐘(享徳十一年在銘) 銚子市 享徳11年(1462)の銘が刻まれている。
市町村指定 梵鐘(市指定47番) 旭市 昭和46年10月1日指定。
市町村指定 五種鈴(市指定48番) 旭市 昭和56年11月13日指定。
市町村指定 内裏神社  鏃(市指定49番) 旭市 昭和60年2月8日指定。
市町村指定 千葉県海上郡嚶鳴村立嚶鳴尋常高等小学校印(市指定50番) 旭市 平成14年6月25日指定。
県指定 梵鐘(文和二年在銘) 匝瑳市 熊野神社にあり文和二年(1353)の銘文が刻まれている。
市町村指定 山桑稲荷神社の幕 匝瑳市

平成8年1月26日指定。

市町村指定 宮和田星宮神社の幕 匝瑳市

平成8年1月26日指定。

市町村指定 平木星宮神社の幟 匝瑳市

平成8年1月26日指定。

市町村指定 飯塚大宮神社の幟 匝瑳市

平成8年1月26日指定。

市町村指定 宮和田星宮神社の幟 匝瑳市

平成8年1月26日指定。

市町村指定 鰐口 東金市 天文20年(1551)、題目講の人々が寄進。
市町村指定 半鐘 東金市 文政13年(1830)に新しく鋳造されたという。
市町村指定 鋳銅鰐口 大網白里町 享禄2年(1529)の作と伝えられる。
県指定 八幡神社のいざりばた 山武市 元禄2年(1689)頃、製作されたと推定。
市町村指定

海獣葡萄鏡

山武市 湯坂古墳群に関係するものと推定。
県指定 梵鐘(応永十六年在銘) 茂原市 応永16年(1409)の紀年銘あり。
県指定 鋳銅鰐口(文明十年在銘) 茂原市 文明10年(1478)の作。県内有数の大型品。
県指定 鋳銅鰐口(応永十六年在銘) 茂原市 応永16年(1409)の作。
市町村指定 鋳銅雲版 茂原市 天和2年(1682)の作。
市町村指定 羯鼓頭 茂原市 鞨鼓舞に用いた頭。江戸中期以前の作と推定される。
国指定 梅樹双雀鏡 一宮町 玉前神社に伝わる鎌倉時代の鏡。
市町村指定 田中家の仏壇 一宮町 天保8年(1837)の作。
市町村指定 欄間彫刻・置物 一宮町 「波の伊八」で有名な武志家の3代目・八郎信美の作。
市町村指定 松喰鶴鏡 一宮町 平安時代の作と推定される鏡。
市町村指定 蓬莢鏡 一宮町 南北朝時代の作と推定される長方形の鏡。
市町村指定 皇女和宮の駕籠 一宮町 旅の供をした一宮藩主・加納久徴が賜ったと伝える。
市町村指定 萌黄縅胴丸 一宮町 一宮藩主・加納久徴が天保14年(1843)に寄進。
国指定 梵鐘(弘長四年在銘) 長柄町 紀年銘のある梵鐘としては本県最古。
県指定 日輪寺密教法具(鋳銅金剛盤、金銅五鈷鈴、金銅五鈷杵) 長柄町 応永23年(1416)に寄進された。
市町村指定 梵鐘(飯尾寺)(町指定) 長柄町 寛文4年(1664)の作。
市町村指定 甲冑(付:鎖かたびら、鉄扇)(町指定) 長柄町 慶長年間(1596~1615)の作と推定される。
市町村指定 鰐口(天満宮)(町指定) 長柄町 普段は井戸の中に掘られた横穴に保管。
市町村指定 大躬の槍(町指定) 長柄町 中世末期の武器を知る上で貴重。
市町村指定 鰐口(日輪寺)(町指定) 長柄町 鎌倉時代末期の作と推定される。
市町村指定 古鏡(町指定) 長柄町 安土桃山風の鏡。
市町村指定 御輿(町指定) 長柄町 元禄年間(1688~1704)の作と推定される。
市町村指定 経机(町指定) 長柄町 有名な「波の伊八」の作。
国指定 鋳銅唐草文釣燈籠 長南町 製作年代は室町時代と推定される。
県指定 鋳銅孔雀文磬(応永三十三年在銘) 長南町 笠森寺の寺名、室町時代の応永33(1426)年の紀年銘、鰐口と同じ大工国安の銘が刻まれている。
県指定 鋳銅鰐口(応永三十四年在銘) 長南町 「上総國刑部郡大悲山笠森寺鰐口也」、「応永34(1427)年」、「谷田大工国安」の銘が刻まれている。
県指定 梵鐘(徳治元年在銘) 長南町 正応3(1290)年創建と伝えられる報恩寺に伝わる梵鐘。
県指定 黒糸肩裾取威胴丸兜、小具足付 長南町 戦国時代から伝世する貴重な甲冑。
市町村指定 鋳銅鰐口(報恩寺)(町指定6) 長南町 永徳元(1381)年12月の刻銘がある。非公開
市町村指定 鋳銅鰐口(妙覚寺)(町指定7) 長南町 応安7(1374)年9月の刻銘がある。非公開
市町村指定 神輿(町指定22) 長南町 享保5(1720)年に熊野神社氏子によって新たに奉納されたもの。非公開
市町村指定 半鐘(村指定7) 長生村 昭和59年3月26日指定。
県指定 鋳銅鰐口 勝浦市 千葉最古の銘文のある鰐口として貴重。
県指定 鋳銅孔雀宝珠文磬 いすみ市 長録(ママ)五年(1461)の銘あり。
県指定 金銅竜文五鈷鈴 いすみ市 様式、手法から鎌倉~南北朝時代の作と推定される。
県指定 二十五条袈裟淡縹色麻布(伝夢窓国師料) いすみ市 、夢窓国師所用と判断される。
市町村指定 有徳院仮宮殿 いすみ市 八代将軍・吉宗の位牌を納めていた。
市町村指定 須弥壇 いすみ市 安土桃山時代の技法を残す県下有数の須弥壇。
市町村指定 二の舞面 いすみ市 奔放な表現が認められる。
市町村指定 密教法具 いすみ市 南北朝時代の作と推定される。
市町村指定 楽器(横笛・篳篥・笙・太鼓) いすみ市 行元寺に伝えられている古い楽器。
市町村指定 鋳銅鰐口 いすみ市 正長2年(1429)の銘がある。夷隅郡内最古。
市町村指定 半鐘(上行寺)(市指定77番) いすみ市 夷隅出身の鋳物師・目良氏の作。
市町村指定 半鐘(宝蔵寺)(市指定78番) いすみ市 享保2年(1717)目良氏の作。
市町村指定 半鐘(光福寺)(市指定79番) いすみ市 享保9年(1724)目良氏の作。
市町村指定 旧長栄寺梵鐘(市指定5番) いすみ市 戦時中に供出され、戦後、アメリカから返還される。
市町村指定 法興寺歴代住職位牌(市指定72番) いすみ市 長野・善光寺を再建した慶運大僧正はいすみ市(旧岬町)の出身。
市町村指定 遠山金四郎景晋位牌(市指定74番) いすみ市 江戸町奉行・遠山金四郎の父親の位牌。
市町村指定

堂坂薬師の手洗い鉢

御宿町 紀州から上総の当地方へ鰯漁に来ていた者が奉納。
市町村指定 双盤 御宿町 江戸時代中期作の天台宗の仏具。
市町村指定

亀甲地双鶴鏡

御宿町 室町時代中期の作と推定される。
市町村指定 白銅鏡 御宿町 江戸時代中期の名作。
国指定 梵鐘(弘安九年在銘) 館山市 当代一流の鋳物師・大和権守物部国光の作。
県指定 小網寺鋳銅密教法具 館山市 室町時代作の独鈷杵を除き、鎌倉時代の作と推定される。
県指定 繍字法華経普門品 館山市 元禄15年(1702)京都智積院から与えられる。
市町村指定 双鳥花草文八陵鏡・双鳥花草文円鏡 館山市 八陵鏡は鎌倉時代末期、円鏡は南北朝の作と推定。
市町村指定 船越鉈切神社鰐口 館山市 元禄10年(1697)、紀州の住人から寄進される。
市町村指定 刀銘「守家」 館山市 社伝では里見忠義が奉納した伝える。室町時代初期の作と推定。
市町村指定 水晶製六角五輪塔形舎利塔 館山市 水晶製の舎利塔は県内に数例のみ。
県指定 繍字法華経陀羅尼品 南房総市 奥書から京都智積院第九世から与えられたことが判明。
市町村指定 飛雀の烙印(市指定文化財141) 南房総市 「馬捕り」という行事の際、馬の焼印に使われる。
市町村指定 魚鼓 南房総市 近世、中国の黄檗禅と共に伝来した仏具。
県指定 妙泉寺  梵鐘 木更津市 長禄3年(1459)の銘がある。
県指定 金銅五鈷鈴(長楽寺) 木更津市 鎌倉時代の作と推定される。
県指定 金銅孔雀文磬(長楽寺) 木更津市 南北朝時代の作と推定される。
市町村指定 徳川家より下賜された獅子頭 木更津市 大阪の陣で戦死した水夫の功績に対し与えられる。
県指定 木造菩薩面 君津市 様式から鎌倉時代の作と推定される。
市町村指定 鋳銅釈迦如来像懸仏(市指定文化財37番) 君津市 応永25年(1418)周東氏によって奉納。
市町村指定 鋳銅鰐口(文安6年在銘)(市指定文化財38番) 君津市 文安6年(1449)の作。
市町村指定 金谷神社の大鏡鉄 富津市 金谷神社のご神体。
市町村指定 鰐口 富津市 真里谷城代武田信助が、武運長久を願って奉納したと考えられる。
市町村指定 見性寺梵鐘 富津市 戦時中の金属回収から免れた貴重な工芸品。
市町村指定 伝吉原玄蕃助着用の鎧 富津市 富津市域では稀少な中世の甲冑資料。

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お問い合わせ

所属課室:環境生活部文化振興課企画調整班

電話番号:043-223-2408

ファックス番号:043-224-2851

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