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更新日:平成29(2017)年7月7日

梵鐘(乾元二年在銘)

(ぼんしょう)

梵鐘(乾元二年在銘)

種別

県指定有形文化財(工芸品)

指定日

昭和44年1月10日

所在地(所有者)

成田市土室522(祥鳳院)

概要

 この梵鐘は高さ104.3cm、口径59.4cmで、3段組みで鋳上げられている。乳は4段4列であるが、下段になるほど磨滅している。上帯には文様はないが、下帯は唐草文を鋳出している。池の間の4区にわたり銘文が刻まれているほか、草の間、縦帯、乳の間にも銘文がある。しかし火災にあったと伝えられており、全文を読み取るのは難しい状態である。池の間第2区の銘文には総州二宮社檀とあり、この梵鐘が、最初は現在の船橋市三山町の二宮神社に所在したことがわかりる。また、乾元2年(1303)の紀年銘が刻まれており、製作年代も明らかである。乳の間には永正14年(1517)に二宮神社から加津宮へ移されたことを追刻しているが、加津宮についての詳しいことはわかっていない。その後、現在の祥鳳院が所蔵することになったと考えられる。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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