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更新日:平成29(2017)年7月19日

千葉県感染症情報センター

千葉県感染症情報センターとは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」による施策として位置づけられた感染症発生動向調査により得られた情報を集計・分析するとともに、情報提供・開示するため、千葉県衛生研究所に設置されています。

週報月報報告数腸管出血性大腸菌感染症インフルエンザ感染性胃腸炎麻しん風しんリンク

週報

2017年28週(2017年7月10日~2017年7月16日)(PDF:841KB)

※過去の注目疾患:2014年2015年2016年2017年

※過去の週報:2012年~2015年週報2016年週報2017年週報

今週の注目疾患

手足口病

手足口病は主に乳幼児を中心として夏季に流行するウイルス性感染症であり、今夏は全国的に流行を認めている。千葉県内の定点医療機関当たりの報告数は第28週に定点当たり4.00人となり、2013年や2015年の過去の流行時と同様に、報告は急増している(図1)。保健所別でも、県内の16保健所(千葉市、船橋市、柏市含む)の全てで、前週よりも報告が増加しており、千葉市保健所(7.61人)、習志野保健所(6.90人)、印旛保健所(6.31人)が報告の多い上位3保健所となっている(図2)。保健所単位では、第28週に新たに習志野保健所と印旛保健所で警報開始基準値(定点当たり5.00人/週)を上回った。

全国では現在までの検出ウイルスはコクサッキーウイルスA6(CA6)が主となっており、CA6の特徴として、水疱が大きいことや発症後数週間後に爪の脱落が起こることなどが過去の流行時に報告されている。

手足口病の感染経路は飛沫感染、接触感染、糞口感染であり、また回復後のウイルス排泄や、感染しても無症状のままウイルス排泄している場合もある。予防策として、手指衛生の励行と排泄物の適切な処理、また水疱内容にはウイルスが含まれているので患者との濃厚接触を避け、遊具を別にするといったことなどが挙げられる。

参考・引用

国立感染症研究所IASR夏の感染症(ヘルパンギーナ/手足口病他)外部サイトへのリンク

国立感染症研究所IDWR2017年第23号〈注目すべき感染症〉手足口病外部サイトへのリンク

疾患別・保健所別5週グラフ

疾患別・保健所別5週グラフ(2017年24週~2017年28週)(PDF:209KB)

月報

2017年6月分(PDF:939KB)(2017年26週週報に含む)

報告数

腸管出血性大腸菌感染症情報

千葉県では、2017年28週に5例の届出があった(2017年7月19日現在)。2017年1~28週の累計は41例となった。

インフルエンザ情報

2017年28週の県全体の定点当たり報告数は、27週の0.05から増加し0.10となった。

感染性胃腸炎情報

2017年28週の県全体の定点当たり報告数は、27週の4.47から減少し4.19となった。

麻しん情報

千葉県では、2017年28週に届出はなかった(2017年7月19日現在)。2017年1~28週の累計は0例のままである。

風しん情報

千葉県では、2017年28週に届出はなかった(2017年7月19日現在)。2017年1~28週の累計は4例のままである。

リンク

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部千葉県衛生研究所感染疫学研究室

電話番号:043-266-6723

ファックス番号:043-265-5544

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