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更新日:平成30(2018)年6月20日

千葉県感染症情報センター

千葉県感染症情報センターとは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」による施策として位置づけられた感染症発生動向調査により得られた情報を集計・分析するとともに、情報提供・開示するため、千葉県衛生研究所に設置されています。

週報月報報告数腸管出血性大腸菌感染症インフルエンザ感染性胃腸炎麻しん風しんリンク

週報

2018年24週(2018年6月11日~2018年6月17日)(PDF:849KB)

※過去の注目疾患:2014年2015年2016年2017年2018年

※過去の週報:2012年~2016年週報2017年週報2018年週報

今週の注目疾患

後天性免疫不全症候群

2018年第24週に県内医療機関から4例の後天性免疫不全症候群の届出があり、2018年の累計は26例となった。過去同時期(2014年以降の各年の第24週までの届出数)と比較して同程度の届出数となっている。26例の内訳は無症候性キャリア18例、AIDS4例、その他4例であった。届出に占めるAIDS患者数の割合は15.4%となっている(図)。

後天性免疫不全症候群図

性別は男性25例、女性1例であり、年齢中央値は36歳(範囲23~67歳)であった。感染推定地域は国内22例、国外1例、不明3例であり、国籍は日本25例、外国籍1例であった。4例のAIDS患者において記載のあった指標疾患(重複あり)は、真菌症(カンジダ症1例、ニューモシスティス肺炎1例)、腫瘍(原発性脳リンパ腫1例)、その他(反復性肺炎1例、HIV消耗性症候群1例)であった。

HIVは、感染しても自覚症状のない期間が数年から10年以上続くことがあり、HIV感染が成立しても受診・検査行動に結びつかない場合は、感染者として把握・報告されないため、実際のHIV感染者数は報告件数を上回っていると推察される。HIV感染症は適切な治療によりAIDSの発症を抑えることができることからHIV感染を早期に発見することが重要である。

千葉県内の各保健所では、居住地に関係なく、どこの保健所でも無料・匿名でHIV抗体検査を受け付けており、その日のうちに検査結果がわかる即日検査や、夜間検査も実施している。また、希望者には、性感染症(クラミジア・梅毒)、肝炎ウイルス(C型肝炎ウイルス(HCV)・B型肝炎ウイルス(HBV))の検査も同時に無料で行っている。下記の「千葉県内のエイズ等相談・検査、平成30年度検査実施日程」を参照し、積極的な活用をお願いしたい。

千葉県内のエイズ等相談・検査

 

疾患別・保健所別5週グラフ

疾患別・保健所別5週グラフ(2018年20週~2018年24週)(PDF:197KB)

月報

2018年5月分(PDF:901KB)(2018年第22週週報に含む)

報告数

腸管出血性大腸菌感染症情報

千葉県では、2018年24週に41例の届出があった(2018年6月20日現在)。2018年1~24週の累計は78例となった。

インフルエンザ情報

2018年24週の県全体の定点当たり報告数は、23週の0.09から増加し0.13となった。

感染性胃腸炎情報

2018年24週の県全体の定点当たり報告数は、23週の5.54から減少し5.43となった。

麻しん情報

千葉県では、2018年24週に届出はなかった(2018年6月20日現在)。2018年1~24週の累計は1例のままである。

風しん情報

千葉県では、2018年24週に届出はなかった(2018年6月20日現在)。2018年1~24週の累計は3例のままである。

リンク

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部千葉県衛生研究所感染疫学研究室

電話番号:043-266-6723

ファックス番号:043-265-5544

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