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更新日:平成31(2019)年3月19日

「親の学びプログラム」活用事業

本事業は、市町村の家庭教育支援の取組を支援するため、親としての役割や子供の発達の段階に応じた関わり方等を親が主体的に学べるプログラムの展開や、市町村の担当者等が活用できる効果的な広報の仕方についてまとめた「親の学びプログラム」の活用を推進するものです。

県内の各市町村や学校において、様々な家庭教育支援の取組が行われています。特に家庭教育学級や家庭教育講座はほぼすべての市町村で行われています。家庭教育学級は親の学びの場として大切な取組です。

親の学びプログラム 千葉県版親プロ『きずな』

「きずな」表紙

県内の各市町村や学校においては、家庭教育支援の充実を図るために、ウェブサイトやリーフレットを通じて子育て情報を提供したり、講師を招いて家庭教育支援講座や家庭教育学級(約9割の市町村で実施)、講演会等を開催したりするなどの様々な取組が行われています。

しかし、その一方で、こうした取組は、それぞれ効果をあげているものの、「企画のマンネリ化」や「人が集まらない」という課題がありました。

そこで、県教育委員会では、課題解決のためのプログラムとして、平成25年度に千葉県版親プロ『きずな』を作成しました。

このプログラムは、「つながり」をキーワードに、親が自ら集い、学びがつながることを期待していることから、国の教育振興基本計画の方向性として掲げられた「きずな」と命名しました。

『きずな』は、親の主体性を重視した体験型・ワークショップ形式を中心とする「講座活性化プログラム」と「広報戦略強化資料」の2部構成となっています。

  1. 企画済みの講座も、「親の学びプログラム」と組み合わせることで、親同士の関わりが活発になり、より充実した学びが実現できます。
  2. 「はい」「いいえ」で答えていく「チャート式」を活用し、誰でも、簡単に、状況に合ったプログラムを見つけることができます。
  3. 家庭教育学級、学級懇談会の他、家庭教育に関する講座以外の活動にも、アレンジ次第で、企画や運営の際に活用できます。

「きずな」の構成

「きずな」チャート式

プログラムの内容について

千葉県版親プロ「きずな」ダウンロードページはこちら!

親の学びプログラム「きずな」を使った家庭教育学級のすすめ方 「対話型の講座」を!

家庭教育学級は

わが子のために、親として自分自身を見つめ直す大事な時間です。子育ての悩みや苦労などを参加者とともに話したり、体験したり、知識を得たりしながら親自身が成長していくための親の学びの場であり、仲間づくりの場です。

親の学びプログラム「きずな」を使って家庭教育学級を「対話型の講座」にしてみませんか。

話し合いを中心とした「対話型の講座」にすると、参加者が楽しく話し合うことで、家庭で大切にしたいことに気づき、子育てに前向きな気持ちを持てるようになります。

親の学びプログラム「きずな」を使った対話型の家庭教育学級の形態を3つ紹介します。

話し合い

<1>井戸端会議型(フリートーク型)~一定のテーマについて少人数で話し合う形式です~

区分

内容

使用する「きずな」のプログラム例

1

ねらいの確認

キーワードを提示し、活動のねらいを確認します

2

アイスブレイク

簡単なゲームなどで、心と体をほぐします。

オープニングプログラム

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

3

グループワーク

グループでコミュニケーションをとりながら学びを深めます。

座談会プログラム

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

4

まとめ

活動を振り返り、まとめをします。

エンディングプログラム

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

井戸端会議型(フリートーク型)で行うと・・・

  • 話をすることによって悩みや不安を軽減・解消することができ、自分の子育てに安心感や自信をもつことができます。
  • 参加者同士の交流につながります。

<2>講演会型~講師が一定のテーマで講義をします~

区分

内容

使用する「きずな」のプログラム例

1 ねらいの確認

2 講演会

3 まとめ

エンディングプログラム

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

講演型で行うと・・・

  • 自分たちの知りたい話題について、講師から専門的な話を聞くことができます。
  • 講演会の後に、参加者同士が話し合う時間を設けましょう。講演で得た知識を深めるとともに、参加者同士の交流にもつながります。

<3>体験活動型~活動の目的に従い、実際に身体を動かしたり、物を作ったりする活動です~

区分

内容

使用する「きずな」のプログラム

1 体験学習

2 グループワーク

座談会プログラム

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

体験学習型で行うと・・・

  • 参加者同士で一緒に活動しながら、交流を深めることができます。体験学習型は、参加者が集まりやすいようです。
  • 体験学習の後に、参加者同士のグループワークの時間を設けましょう。体験学習だけで終わるのではなく、家庭教育学級として親の学びにもつなげて行きましょう。

家庭教育学級をより充実させていくために

オープニングプログラムには、他にもこのようなものもあります。

井戸端会議型(フリートーク型)に掲載されたオープニングプログラムより、ゲーム的な活動をいくつか紹介します。家庭教育学級で始めて出会った参加者同士が、話しやすい雰囲気をつくるために、スタート時に行うことをおすすめします。

※各プログラムをダウンロードする際は、まず「保存」をしてからファイルを「開く」ようにしてください。

家庭教育学級のテーマ例

家庭教育学級のテーマは地域や学校の実態をもとに企画・運営を行う皆さんで案を出し合ってみましょう。、「保護者の意識・悩み」「子どもの実態」「今日的課題・社会問題」などがポイントとなります。

年代別のテーマ例を紹介します。学校から発信する家庭教育支援プログラムには、それぞれのテーマの「家庭教育支援資料」が掲載されていますので、御活用ください。

保育園・幼稚園

小学校

中学校

各年齢ごとの成長について 子どもとの会話や過ごし方 親子のコミュニケーション
子どもの心の育ち 心の成長 学習と進路
しつけ いじめ 安全な生活(交通安全・不審者)
スマートフォンの使用 非行・問題行動 心の成長
フィルタリングの活用 ゲーム・テレビ等に費やす時間と影響 友人関係
  子どもの健康と食育 言葉遣い
  友達との関係づくり 食生活
  家庭学習づくり 部活動
  安全について 思春期の心と身体、異性や性
  薬物乱用 薬物乱用
  スマートフォンの使用 スマートフォンの使用
  フィルタリングの活用 フィルタリングの活用

「親の学びプログラム」活用事例研修会

平成29年度、市町村の家庭教育担当者の親の学びの機会を企画・運営する力を高めることをねらいとした研修会を開催し、好事例を学び合うとともに、講座等を活性化させるための方策について、マンダラートを活用してグループ討議しました。

「親の学びプログラム」活用推進研修会

平成26年度から3年間をかけて、市町村の家庭教育担当者等を対象として、県内5地区において研修会を開催し、家庭教育のための講座等の活性化を図りました。

「きずな」を活用した方へご応募お待ちしています。

親プロアンケート

「きずな」のアレンジ例や効果のあったチラシなど、活用例をお寄せください。活用場面の写真や、工夫した資料(企画書やチラシなど)があれば、是非あわせてメール、FAX、または郵送で当課までご送付ください。記入項目は次のとおりです。

  • [件名]千葉県版親プロ「きずな」活用アンケート
  • 市町村名
  • 記入者の担当(企画・広報・進行等)※連名でも可
  • 活用の場面(家庭教育学級・家庭教育講座・研修会等)
  • 募集人数(定員)、応募人数、出席人数
  • 効果的だったプログラムや資料(参加者の声等を踏まえて)
  • 担当として工夫した点や苦労したこと等
  • その他(親プロ「きずな」を活用した感想・意見等)
  • 〒260-8662千葉市中央区市場町1-1千葉県教育庁教育振興部生涯学習課学校・家庭・地域連携室親プロ担当宛

(E-mail)kysho2@mz.pref.chiba.lg.jp(FAX)043-222-3565

千葉県版親プロ「きずな」を活用してみたいという場合は、出前説明会を受け付けております。興味・関心がございましたら是非一度ご連絡ください。

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よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部生涯学習課学校・家庭・地域連携室

電話番号:043-223-4069

ファックス番号:043-222-3565

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