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更新日:令和4(2022)年6月13日
ページ番号:340373
県では「食育基本法」に基づき、千葉県食育推進計画を策定し、
「『ちばの恵み』を取り入れたバランスのよい食生活の実践による
生涯健康で心豊かな人づくり」を基本目標に、県民一人ひとりの
実践に向けた『食育』の取組を進めています。
日本の食事は、ご飯と「一汁三菜」を基本とした食事スタイルです。これを「日本型の食事スタイル」といいます。食事の主役は「主食」です。主食をおいしく食べるための「おかず」は「主菜」と「副菜」があります。「主菜」と「副菜」の種類と量は、バランスの良い食事のポイントです。主菜は「グー」の量、副菜は「パー」の量を実践するのが、「グー・パー食生活」です。
「グー・パー食生活」に関する詳細は、グー・パー食生活ガイドブックのページをご覧ください。
仕事・家事・勉強・育児…何かと慌ただしい毎日。栄養が偏った食事になりやすいですよね。いつもの食事に「ちょっとプラス」の工夫で、心も体も元気に過ごしましょう!
栄養専門学校生考案・簡単ごはんのレシピをご紹介します。
※ファイルサイズが大きいので、PC等にダウンロードしてからご利用ください。
「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
これを機に食生活を見直してみませんか?
和食の献立のかたちは「一汁三菜」。主食のごはんに汁物とおかず3品。おかずは主菜1品、副菜2品です。
家族や仲間と、会話を楽しみながらゆっくり食べる食事は、心もからだも元気にしてくれます。
みんなで一緒に食卓を囲んで食べることを「共食(きょうしょく)」といいます。
休日など時間があるときには、子どもたちといっしょに作って、いっしょに食べてみませんか?
社会環境や食生活の変化により、若い世代を中心に「朝食の欠食」が問題となっており、平成30年度食育白書では、若い世代(20~30歳代)の朝食欠食率は約27%となっています。
眠たい・・・、時間がない!家でしっかり食べられなくても、通勤、通学途中などで、簡単な食事をとることから、はじめてみませんか?
食べ物が食卓に上るまでには、たくさんの人の力と時間がかかっています。食べ物を大切にするにはどうしたらいいのか、みんなで考えてみましょう!「もったいない」を意識して、できることから始めましょう!
「ちばの食育」をより多くの方に知ってもらうため、動画を作成しましたのでご紹介します。
DVDの貸出しも可能ですので、必要な方は安全農業推進課食育推進班までご連絡ください。
※DVDは一般的な家庭用プレイヤー及びDVDドライブ付きパーソナルコンピューターで再生可能です。
この動画では、ボランティア活動の一例として、「子ども向けの野菜収穫体験」「ピーナッツバターづくり」をご紹介します。
ボランティア活動のやりがいや楽しさ、注意点など、活動のポイントを御覧いただけます!
子どもたちも、土や、いろいろな形・匂いの野菜に触れ、大興奮です♪
この動画では、「親子で料理をするときのポイントや注意点」「親子料理コンテストの入賞作品」をご紹介します。
入賞作品は、県産食材たっぷりで、楽しく簡単に作れるお料理です。それぞれのご家庭で、出来る範囲から取り組んでみましょう!
食の宝庫ちば|カレンダーで見る「ちばの旬」|千葉伝統・郷土の味
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