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更新日:平成30(2018)年5月23日

千葉県感染症情報センター

千葉県感染症情報センターとは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」による施策として位置づけられた感染症発生動向調査により得られた情報を集計・分析するとともに、情報提供・開示するため、千葉県衛生研究所に設置されています。

週報月報報告数腸管出血性大腸菌感染症インフルエンザ感染性胃腸炎麻しん風しんリンク

週報

2018年20週(2018年5月14日~2018年5月20日)(PDF:946KB)

※過去の注目疾患:2014年2015年2016年2017年2018年

※過去の週報:2012年~2016年週報2017年週報2018年週報

今週の注目疾患

日本紅斑熱

日本紅斑熱は発熱、ダニの刺し口、発疹を主要3徴候とするマダニが媒介する感染症であり、近年の千葉県内における日本紅斑熱の発生は4月から10月にかけて認めている(図)。

日本紅斑熱図

2018年はまだ県内医療機関から届出はないものの、全国では九州・中国・四国の西日本地域を中心に、第19週までに29例の届出があり、県内においても今後の動向には注意が必要である。県内では昨年は9例の届出があり、2006年以降で最も多かった2016年(10例)に次ぐ届出を認めた。日本紅斑熱の県内での発生は房総半島南部の地域で認められ、2007~2017年に県内医療機関から届出のあった日本紅斑熱60例の(推定)感染地域は君津市、鴨川市、勝浦市、夷隅郡が多かった(表)。60例の患者年齢中央値は71歳(範囲18-94歳)、性別は女性32例、男性28例であった。症状については、発熱60例、ダニの刺し口44例、発疹55例となっており、主要3徴候いずれもありであったのは41例であった。

日本紅斑熱表

ダニの刺咬予防のため、農作業や山野などに入るときは長袖・長ズボンを着用し肌の露出を少なくしダニの付着を防ぐこと、マダニ忌避剤の適切な利用が重要であり、また帰宅後はすぐに入浴し新しい着衣に着替えることが推奨される。

参考

千葉県衛生研究所 ウイルス・昆虫医科学研究室 身近な衛生動物:マダニについて

疾患別・保健所別5週グラフ

疾患別・保健所別5週グラフ(2018年16週~2018年20週)(PDF:199KB)

月報

2018年4月分(PDF:939KB)(2018年18週週報に含む)

報告数

腸管出血性大腸菌感染症情報

千葉県では、2018年20週に1例の届出があった(2018年5月23日現在)。2018年1~20週の累計は18例となった。

インフルエンザ情報

2018年20週の県全体の定点当たり報告数は、19週の0.19から増加し0.24となった。

感染性胃腸炎情報

2018年20週の県全体の定点当たり報告数は、19週の4.60から増加し5.22となった。

麻しん情報

千葉県では、2018年20週に1例の届出があった(2018年5月23日現在)。2018年1~20週の累計は1例となった。

風しん情報

千葉県では、2018年20週に届出はなかった(2018年5月23日現在)。2018年1~20週の累計は3例のままである。

リンク

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部千葉県衛生研究所感染疫学研究室

電話番号:043-266-6723

ファックス番号:043-265-5544

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