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更新日:令和6(2024)年1月5日

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過去の注目疾患(2023年)-千葉県感染症情報センター

5類(定点)/1類/2類3類4類5類(全数)

千葉県結核・感染症週報より注目疾患を抜粋し、各疾患ごとに掲載しています。

5類感染症(定点報告対象疾患)

インフルエンザ定点

第52週の注目疾患(令和5年12月25日~令和5年12月31日)(PDF:413.8KB)

2023年第52週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は23.18(人)となった。

第50週の注目疾患(令和5年12月11日~令和5年12月17日)(PDF:273.9KB)

2023年第50週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は30.83(人)となった。例年より早期に患者報告数の増加が見られている。

第49週の注目疾患(令和5年12月4日~令和5年12月10日)(PDF:262.2KB)

2023年第49週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は32.89(人)となり国が定める警報の基準値30.0(人)を超えた。

第47週の注目疾患(令和5年11月20日~令和5年11月26日)(PDF:356.2KB)

2023年第47週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は26.81(人)となった。例年より早期に患者報告数の増加が見られているため、今後の発生動向に注意が必要である。

第43週の注目疾患(令和5年10月23日~令和5年10月29日)(PDF:424.2KB)

2023年第43週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は29.25(人)となった。例年より早期に患者報告数の増加が見られているため、今後の発生動向に注意が必要である。

第42週の注目疾患(令和5年10月16日~令和5年10月22日)(PDF:277.9KB)

2023年第42週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は29.39(人)となった。例年より早期に患者報告数の増加が見られているため、今後の発生動向に注意が必要である。

第37週の注目疾患(令和5年9月11日~令和5年9月17日)(PDF:226.4KB)

2023年第37週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は14.54(人)となった。第37週時点では、過去5年間で最も定点当たり報告数が多い。

第36週の注目疾患(令和5年9月4日~令和5年9月10日)(PDF:243.1KB)

2023年第36週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は8.58(人)となった。第36週時点では、過去5年間で最も定点当たり報告数が多い。

第29週の注目疾患(令和5年7月17日~令和5年7月23日)(PDF:333.7KB)

2023年第29週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は1.13(人)となった。シーズン後半の20週~35週に流行開始の目安値の1.0人を上回るのは2010年以降初である。

第11週の注目疾患(令和5年3月13日~令和5年3月19日)(PDF:272.8KB)

2023年第11週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は5.92(人)となった。

第10週の注目疾患(令和5年3月6日~令和5年3月12日)(PDF:332.5KB)

2023年第10週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は8.60(人)となった。

第9週の注目疾患(令和5年2月27日~令和5年3月5日)(PDF:284.1KB)

2023年第9週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、8.48(人)となった。

第8週の注目疾患(令和5年2月20日~令和5年2月26日)(PDF:384.1KB)

2023年第8週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、9.05(人)となった。

第7週の注目疾患(令和5年2月13日~令和5年2月19日)(PDF:328.7KB)

2023年第7週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、10.33(人)となり、国が定める注意報の基準値10.0(人)を超えた。

2023年第6週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、9.50(人)となった。

第5週の注目疾患(令和5年1月30日~令和5年2月5日)(PDF:180.3KB)

2023年第5週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、10.45(人)となり、国が定める注意報の基準値10.0(人)を超えた。

第4週の注目疾患(令和5年1月23日~令和5年1月29日)(PDF:239KB)

2023年第4週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、7.54(人)となった。

第3週の注目疾患(令和5年1月16日~令和5年1月22日)(PDF:533.6KB)

2023年第3週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、8.53(人)となった。

第2週の注目疾患(令和5年1月9日~令和5年1月15日)(PDF:230.1KB)

2023年第2週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、6.56(人)となった。

第1週の注目疾患(令和5年1月2日~令和5年1月8日)(PDF:537.4KB)

2023年第1週の県全体のインフルエンザ定点当たり報告数は、4.73(人)となった。

小児科定点

RSウイルス感染症

第22週の注目疾患(令和5年5月29日~6月4日)(PDF:249.7KB)

2023年第22週に県内の小児科定点医療機関から報告されたRSウイルス感染症の定点当たり報告数は1.60(人)で、6週連続の増加となった。

咽頭結膜熱

第52週の注目疾患(令和5年12月25日~令和5年12月31日)(PDF:413.8KB)

2023年第52週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、2.69(人)であった。

第48週の注目疾患(令和5年11月27日~令和5年12月3日)(PDF:248.9KB)

2023年第48週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、3.96(人)であった。

第44週の注目疾患(令和5年10月30日~令和5年11月5日)(PDF:290.6KB)

2023年第44週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、2.52(人)であった。

第40週の注目疾患(令和5年10月2日~令和5年10月8日)(PDF:341.2KB)

2023年第40週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、1.82(人)であった。

第37週の注目疾患(令和5年9月11日~令和5年9月17日)(PDF:226.4KB)

2023年第37週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、1.16(人)であった。

第20週の注目疾患(令和5年5月15日~令和5年5月21日)(PDF:312.6KB)

2023年第20週に県内の小児科定点医療機関から報告された咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、0.55(人)であった。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

第49週の注目疾患(令和5年12月4日~令和5年12月10日)(PDF:262.2KB)

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は過去5年間の同時期と比較して多い状況が継続している。

第42週の注目疾患(令和5年10月16日~令和5年10月22日)(PDF:277.9KB)

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は複数の保健所管内で増加傾向がみられている。

第10週の注目疾患(令和5年3月6日~令和5年3月12日)(PDF:332.5KB)

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は一部保健所管内で増加傾向がみられている。

感染性胃腸炎

第48週の注目疾患(令和5年11月27日~令和5年12月3日)(PDF:248.9KB)

2023年第48週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、5.74(人)となった。

第43週の注目疾患(令和5年10月23日~令和5年10月29日)(PDF:424.2KB)

2023年第43週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、3.40(人)となった。

第21週の注目疾患(令和5年5月22日~令和5年5月28日)(PDF:273.3KB)

2023年第21週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、7.88(人)となった。

第4週の注目疾患(令和5年1月23日~令和5年1月29日)(PDF:239KB)

2023年第4週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、8.94(人)となった。

第2週の注目疾患(令和5年1月9日~令和5年1月15日)(PDF:230.1KB)

2023年第2週に県内定点医療機関から報告された感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、8.93(人)となった。

水痘

第44週の注目疾患(令和5年10月30日~令和5年11月5日)(PDF:290.6KB)

2023年第44週に県内の小児科定点医療機関から報告された水痘の定点当たり報告数は、0.14(人)であった。

手足口病

第39週の注目疾患(令和5年6月12日~令和5年6月18日)(PDF:397.3KB)

2023年第39週に県内の小児科定点医療機関から報告された手足口病の定点当たり報告数は、2.38(人)であった。

第24週の注目疾患(令和5年6月12日~令和5年6月18日)(PDF:323.1KB)

2023年第24週に県内の小児科定点医療機関から報告された手足口病の定点当たり報告数は、1.13(人)であった。

ヘルパンギーナ

第26週の注目疾患(令和5年6月26日~令和5年7月2日)(PDF:430.7KB)

2023年第26週に県内の小児科定点医療機関から報告されたヘルパンギーナの定点当たり報告数は7.63(人)であった

第25週の注目疾患(令和5年6月19日~令和5年6月25日)(PDF:486.3KB)

2023年第25週に県内の小児科定点医療機関から報告されたヘルパンギーナの定点当たり報告数は7.06(人)であった。

第24週の注目疾患(令和5年6月12日~令和5年6月18日)(PDF:323.1KB)

2023年第24週に県内の小児科定点医療機関から報告されたヘルパンギーナの定点当たり報告数は、5.67(人)であった。

第23週の注目疾患(令和5年6月5日~令和5年6月11日)(PDF:348.3KB)

2023年第23週に県内の小児科定点医療機関から報告されたヘルパンギーナの定点当たり報告数は、3.83(人)であった。

眼科定点

流行性角結膜炎

第20週の注目疾患(令和5年5月15日~令和5年5月21日)(PDF:312.6KB)

2023年第20週に県内の眼科定点医療機関から報告された流行性角結膜炎の定点当たり報告数は、0.64(人)であった。

基幹病院定点(週報)

基幹病院定点(月報)

性感染症定点

その他

全数報告対象疾患(1~5類)

2類感染症

結核

第38週の注目疾患(令和5年9月18日~令和5年9月24日)(PDF:295.8KB)

2023年第38週に結核の届出が9例あった。

3類感染症

腸管出血性大腸菌感染症

第47週の注目疾患(令和5年11月20日~令和5年11月26日)(PDF:356.2KB)

2023年第47週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が8例あった。年間累計届出数は135例となった。

第31週の注目疾患(令和5年7月31日~令和5年8月6日)(PDF:222.4KB)

2023年第31週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が4例あった。夏場は同疾患の届出数が増える傾向があり注意を要する。

第21週の注目疾患(令和5年5月22日~令和5年5月28日)(PDF:273.3KB)

2023年第21週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が6例あった。

第17週の注目疾患(令和5年4月24日~令和5年4月30日)(PDF:252.1KB)

2023年第17週に腸管出血性大腸菌感染症の届出が4例あった。

腸チフス

第6週の注目疾患(令和5年2月6日~令和5年2月12日)(PDF:303.4KB)

2023年第6週に腸チフスの届出が2例あった。

パラチフス

第11週の注目疾患(令和5年3月13日~令和5年3月19日)(PDF:272.8KB)

2023年第11週にパラチフスの届出があり、年間累計報告数は2例となった。

4類感染症

E型肝炎

第16週の注目疾患(令和5年4月17日~令和5年4月23日)(PDF:257.3KB)

2023年第16週にE型肝炎の届出が2例あり、累計届出数は15例となった。

第1週の注目疾患(令和5年1月2日~令和5年1月8日)(PDF:537.4KB)

2022年のE型肝炎届出数は43例であり、E型肝炎が4類感染症に定められて以降最多であった。

つつが虫病

第46週の注目疾患(令和5年11月13日~令和5年11月19日)(PDF:436.1KB)

2023年第46週時点のつつが虫病の2023年年間累計報告数は26例となった。

第41週の注目疾患(令和5年10月9日~令和5年10月15日)(PDF:254KB)

2023年第41週時点のつつが虫病の2023年年間累計報告数は13例となった。

第3週の注目疾患(令和5年1月16日~令和5年1月22日)(PDF:533.6KB)

2023年第3週時点のつつが虫病の2023年年間累計報告数は7例となった。

デング熱

第35週の注目疾患(令和5年8月28日~令和5年9月3日)(PDF:270.4KB)

2023年第35週時点のデング熱の2023年年間累計届出数は7例となった。

第28週の注目疾患(令和5年7月10日~令和5年7月16日)(PDF:287.6KB)

2023年第28週時点のデング熱の2023年年間累計届出数は2例となった。

日本紅斑熱

第41週の注目疾患(令和5年10月9日~令和5年10月15日)(PDF:254KB)

2023年第41週時点の日本紅斑熱の年間累計報告数は15例となった。

第30週の注目疾患(令和5年7月24日~令和5年7月30日)(PDF:414KB)

2023年第30週に日本紅斑熱の届出が2例あり、年間累計届出数は6例となった。

第20週の注目疾患(令和5年5月15日~令和5年5月21日)(PDF:312.6KB)

2023年第20週時点の日本紅斑熱の年間累計報告数は1例となった。

レジオネラ症

第34週の注目疾患(令和5年8月21日~令和5年8月27日)(PDF:343KB)

2023年第34週にレジオネラ症の届出が3例あり、年間累計報告数は58例となった。

第24週の注目疾患(令和5年6月12日~令和5年6月18日)(PDF:323.1KB)

2023年第24週にレジオネラ症の届出が5例あり、年間累計報告数は35例となった。

5類感染症

カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)感染症

第45週の注目疾患(令和5年11月6日~令和5年11月12日)(PDF:390.9KB)

2023年第45週にカルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)感染症の届出が2例あり、年間累計報告数は53例となった。

急性脳炎

第26週の注目疾患(令和5年6月26日~令和5年7月2日)(PDF:430.7KB)

本年の累計症例数は34例となった。2023年6月には14例が診断され、診断月別の患者報告数としては2019年以降では冬季を除いて最も多い。

劇症型溶血性レンサ球菌感染症

第33週の注目疾患(令和5年8月14日~令和5年8月20日)(PDF:499KB)

2023年第31週~第33週にかけて劇症型溶血性レンサ球菌感染症の届出が4例あり、累計は24例となった。

後天性免疫不全症候群

第46週の注目疾患(令和5年11月13日~令和5年11月19日)(PDF:436.1KB)

2023年第46週時点の後天性免疫不全症候群の年間累計報告数は32例となった。

第13週の注目疾患(令和5年3月27日~令和5年4月2日)(PDF:441.5KB)

本年の累計症例数は11例となった。過去5年間では最も多くなっており、半数以上(55%)がAIDS発症者であった。

第7週の注目疾患(令和5年2月13日~令和5年2月19日)(PDF:328.7KB)

2023年第7週までに後天性免疫不全症候群が合計8例報告され、うち4例(50%)がAIDS患者であった。

侵襲性インフルエンザ菌感染症

第32週の注目疾患(令和5年8月7日~令和5年8月13日)(PDF:315.6KB)

2023年第32週までの侵襲性インフルエンザ菌感染症年間累計報告数は17例となった。

侵襲性肺炎球菌感染症

第15週の注目疾患(令和5年4月10日~令和5年4月16日)(PDF:234.3KB)

2023年第15週までの侵襲性肺炎球菌感染症年間累計報告数は18例であり、65歳以上が12例と大部分を占めた。

第9週の注目疾患(令和5年2月27日~令和5年3月5日)(PDF:284.1KB)

2023年第9週までの侵襲性肺炎球菌感染症年間累計報告数は13例であり、65歳以上が9例と大部分を占めた。

梅毒

第51週の注目疾患(令和5年12月18日~令和5年12月24日)(PDF:436.6KB)

本年の累計届出数は457例となり、過去最多の届出数を更新した。

第39週の注目疾患(令和5年9月25日~令和5年10月1日)(PDF:397.3KB)

本年の累計届出数は342例となり、過去最多の届出数を更新した。

第27週の注目疾患(令和5年7月3日~令和5年7月9日)(PDF:500.4KB)

本年の累計届出数は231例となり、2021年の年間届出数(235例)に迫る勢いで増加している。

第19週の注目疾患(令和5年5月8日~令和5年5月14日)(PDF:375.2KB)

本年の累計届出数は154例となり、過去最多だった昨年上回る速度で患者増加傾向が認められる。

第14週の注目疾患(令和5年4月3日~令和5年4月9日)(PDF:408.2KB)

本年の累計報告数は114例となり、昨年第14週時点の約1.5倍の累計報告数であった。

第12週の注目疾患(令和5年3月20日~令和5年3月26日)(PDF:217.6KB)

本年の累計報告数は80例となり、昨年第12週時点の約1.3倍の累計報告数であった。

第8週の注目疾患(令和5年2月20日~令和5年2月26日)(PDF:384.1KB)

本年の累計報告数は46例となり、過去最多の届出数であった昨年第8週時点の計43例を上回り増加傾向が継続している。

破傷風

第23週の注目疾患(令和5年6月5日~令和5年6月11日)(PDF:348.3KB)

2023年第23週までの破傷風の年間累計報告数は5例となった。

百日咳

第18週の注目疾患(令和5年5月1日~令和5年5月7日)(PDF:217KB)

2023年第18週までの百日咳年間累計報告数は4例となった。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部千葉県衛生研究所感染疫学研究室

電話番号:043-266-6723

ファックス番号:043-265-5544

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