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更新日:令和7(2025)年10月10日
ページ番号:762909
千葉県教育に関するホットなニュースを写真(フォト)で紹介いたします。
4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/1月/2月/3月
理数科を設置する県立高校は、8月23日、千葉工業大学津田沼キャンパスにて「高校理数科進学フェア『理数科で学ぼう!』」を開催しました。本フェアは、県内の公立理数科設置校10校が一堂に会し、理数科の魅力を中学生や保護者の皆様に広く紹介するイベントです。各校が独自のブースを設け、理数科の特色を活かした体験型展示や個別相談を行いました。展示の一部では高校生が直接中学生に説明を行い、リアルな学びの様子を伝えました。
木更津東高等学校の全日制家政科の3年生33名とクラフトデザイン部14名は、8月23日、被服製作の授業や部活動の集大成として、イオンモール木更津でファッションショーを開催しました。
8回目となる今回は、【 BALLE MAGIA 】(魔法の舞踏会)をテーマとし、1人ひとりが夢のように華やかな時間を表現しました。衣装は、生徒1人ひとりが思い描いたデザインを形にするため、約6か月かけて製作。舞台演出・ウォーキング・音楽選び等も生徒自身で手がけました。
県教育委員会は8月18日、本庁に勤務する職員の子どもたちを対象に、県庁「子ども参観日」を開催しました。年長から中1まで、過去最多となる81名の子どもたちが参加し、名刺の作成や交換、ポスター作成等の業務体験を通じて、お父さん・お母さんが普段どんな業務を行っているのか、理解を深めました。
旭農業高等学校は、千葉県唯一の単独農業高校として畜産科・園芸科・食品科学科を設置し、体験的な学習やキャリア教育を通じて生徒の進路実現をサポートしています。
7月28日から8月1日にかけて、近隣企業の協力の元、畜産科・園芸科の1年生計31名がインターンシップに参加しました。畜産科の生徒18名は乳牛の模擬搾乳や検温・心拍数の測定など、園芸科の生徒13名はキュウリやミニトマトの出荷作業などを体験しました。
専門学科を設置する県立高校では、広報活動の一環として、近隣の小中学校の児童生徒を対象とした出前授業を行っています。生徒及び教員が講師となり、日々の学びを分かりやすく伝えることで、専門学科ならではの特色ある学びや魅力を発信しています。
今回は、茂原樟陽高等学校の環境化学部が6月9日・12日に実施した、茂原市立萩原小学校での出前授業をご紹介します。
東総工業高等学校では、「千葉で、日本で、世界で活躍する『ものづくり』のスペシャリストを育てる」という理念のもと、実践的、体験的な学びを大切に、より現場を意識した教育活動を展開しています。6月3日には株式会社セイミヤの清宮耕治社長と同社の社員8名を講師に迎え、土木や建築の施工現場における「安全教育講習会」を実施しました。
松戸国際高等学校は5月22日、姉妹校交流事業の一環として、台湾の全日制普通科高等学校である中崙高級中学校の生徒(高校生)と学校交流を行いました。同校からは全校生徒951名、中崙高級中学校は30名が参加し、歓迎式典や記念品交換、各年次に分かれて授業体験等を行いました。また、昼食の時間も交流の時間を設け、親睦を深めました。
幕張総合高等学校は、県内で唯一「看護師養成課程」を設置しています。看護科(3年間)・専攻科(2年間)での5年一貫カリキュラムで、看護師を養成するための教育を行っています。今回は、同校の授業風景や生徒の姿をご紹介します。
千葉商業高等学校は創立記念事業の一環として、4月22日に全校生徒938名を対象とした特別記念講演会「日本の税制と税理士制度について」を開催しました。特別講師として、東京大学名誉教授で前政府税制調査会会長の中里実氏と、税理士で日本税理士会連合会名誉会長の神津信一氏に登壇していただきました。
佐倉高等学校は、1792年(寛政4年)に佐倉藩主・堀田正順公によって創設された「学問所」を起源とし、1899年(明治32年)に県立へ移管されて以来、創立120年を超える長い歴史と伝統を誇る県立高校です。同校のカヌー部は、今年で創部26年目を迎えます。男子・女子ともに関東総合優勝、インターハイ入賞を目指し、日々練習を重ねています。
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