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患者さんにお伝えしたいこと

診療情報提供に関するオプトアウト

千葉県がんセンターでは、国立がんセンターや一般社団法人National Clinical Databaseなどが行っている研究に協力して、診療に関する情報を提供しております。詳細については以下のとおりです。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

患者さんに由来する検体の保管・管理・利用について

医師は、手術や検査で採取させていただいた手術検体、生検検体、血液検体等から、その患者さんの診療に必要な情報を入手します。千葉県がんセンター(当センター)では、その後に残った検体(残余検体といいます)を、再検査・追加検査が必要になることを想定して一定期間保管しています。残余検体は、そのほかにも医学研究、精度管理等の目的で使用されることがあります。残余検体を用いた医学研究は、倫理審査委員会が承認し病院長が許可した場合に限られます。どのような医学研究がおこなわれているかは、当センターホームページでご確認ください。また、残余検体を当センター外に出すときは、可能な限り適切な匿名化を施し、対応表は当センター内で厳重に管理します。

以上の残余検体の利用についてご承諾頂けない場合は、その利用及び提供を停止しますので下記までご連絡ください。なお、ご承諾頂けなくても、診療上の不利益は全くありません。

問い合わせ先

千葉県がんセンター 043-264-5431(代表)

個人情報保護委員会 石井浩