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診療科・部門紹介

ボランティア室

こども病院では、こども達とご家族が少しでも明るく楽しい時間を過ごせ、その子らしく成長できるように、多くのボランティアの皆さまに、ご活躍いただいています。
ボランティア室では、このような方々の活動を調整しています。

ご挨拶

千葉県こども病院は、「こどもの権利条約」の基本理念のもと、「その子らしく、その子のために」をスローガンとして、最高水準の医療を提供するとともに、こどもたちの心身の健全な育成をめざしています。

こども病院にはいろいろな病気のこどもが入院し、入院生活を送っています。こどもたちの入院生活が、少しでも楽しくそして充実したものになるように、多くのボランティアの方々にさまざまな活動をしていただいています。
その力は、とても大きなものであり、心から感謝をしております。また、こどもたちもボランティアの皆さんが来てくれることをとても楽しみにしています。

皆さんのお力を、こどもたちのために少し分けて頂けませんか。

千葉県こども病院 病院長

かるがもボランティアーズ

移動図書:毎月第1水曜日

たくさんの本をワゴンに積んで、各病棟へ本の貸し出しを行っています。

花慕:毎週木曜日

駐車場周辺に花壇を作り、花の手入れなどを行い、こども達やご家族を暖かく迎えられる環境を整えています。

金平糖

金平糖は、病と向き合う日々の「あったらいいな」を作ります。

「ケアグッズ作り」

介護や看護の役立つ色々なケアグッズを作成しています。“ケアする現場にアートの風を”・・・色とりどりの布のケアグッズが、ひと時の安らぎをもたらしてくれることを願って。
奇数月:第3水曜日9時ー14時/第1会議室
※現在は、新型コロナ感染症対策中のため院内での活動は中止中です。

クリニクラウン

クリニクラウンとは、医療機関を意味するクリニック(clinic)と、道化師をさすクラウン(clown)を合成した造語で、入院生活を送るこども達の病室を定期的に訪問して、遊びや関わり(コミュニケーション)を通してこども達の成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。クリニクラウンは優れた表現者であると同時に、こどもとの接し方や保健衛生や病院の原則に精通したスペシャリストです。特別営利法人日本クラウン協会から毎月訪問し、こども達やご家族だけでなく、病院職員とも交流してくれています。
※現在は、新型コロナ感染症対策中のためweb訪問を月2回、各病棟をまわっています。

スマイリングホスピタルジャパン

「病気の子どもたちに、わくわくする時間を」と、音楽や絵画など楽しい時間をプレゼントしてくれます。

NPO法人「ミルフィーユ」

小児がん患者さんを支援しています。血液・腫瘍科の病棟で、職員と一緒に子ども達の遊びや催し物のお手伝いなど行っています。
毎週水曜日

アニマルセラピー

アニマルセラピーとは動物とのふれあいにより、情緒の安定やレクリエーション、QOLの向上を目的とした活動です。JAHA(日本動物病院協会)から月1回、血液・腫瘍科の病棟へ訪問し、動物(犬)との触れ合いを通じ、こども達の心をいやしてくれています。
第3水曜日
※現在は、新型コロナ感染症対策中のため活動は中止中です

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