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千葉県議会 > 議会広報 > ちば県議会だより > ちば県議会だより(No.160) > ちば県議会だより(No.160)4面
更新日:令和6(2024)年5月28日
ページ番号:312311
※質問項目は、主な項目を掲載しています。
平成30年9月定例県議会において、千葉県の平成29年度一般会計及び特別会計の決算を審査するため、決算審査特別委員会が設置されました。
■審査日程(開会時間 各日午前10時)
10月16日(火曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、26日(金曜日)
11月5日(月曜日)、7日(水曜日)
■委員名簿
委員長 | 中台良男(自民党) |
---|---|
副委員長 | 今井勝(自民党) |
委員 | 木下敬二(自民党) 鈴木衛(自民党) 鶴岡宏祥(自民党) 實川隆(自民党) 中沢裕隆(自民党) 中村実(自民党) 森岳(自民党) 小野埼正喜(自民党) 天野行雄(千葉民主の会) 松戸隆政(千葉民主の会)赤間正明(公明党) 塚定良治(公明党) 守屋貴子(立憲民主党) 寺尾賢(共産党) 山本友子(市民ネット・社民・無所属) |
平成30年9月28日現在
10月17日(水曜日)、社会科校外学習として、柏市立風早北部小学校4年生の皆さんが、議場に来てくれました。
県議会の役割などについての説明を聞いた後、時間いっぱいまで活発に質問が飛び交っていました。
議場見学は、県庁見学の行程の中に入っています。県庁見学のお申し込み、お問い合わせは、県報道広報課広聴室(043-223-2246)へお願いします。
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平成30年度の補正予算案、各種条例案及びその他附帯議案の22議案のほか、報告3件並びに平成29年度の決算認定について提案がありました。
今回の補正予算では、自然災害の発生を踏まえ、県有施設におけるブロック塀の安全対策や、河川の堤防・護岸の補修など、「くらしの安全・安心」のための事業を緊急的に実施するほか、各分野にわたり、当初予算編成後の状況変化に対応した事業を計上いたしました。
また、今後の健全な財政運営や、防災・減災対策の一層の充実を図るため、財政調整基金や、災害復興・地域再生基金への積立を行います。
この結果、補正額は、83億3,294万余円の増額で、補正後の予算額は、1兆7,372億1,390万余円となります。
大阪府北部を震源とする地震におけるブロック塀倒壊事故を踏まえ、県立学校などの県有施設において、安全対策が必要なブロック塀等の撤去・改修を行うほか、集中豪雨や大型台風などから県民の生命・財産を守るため、河川の堤防・護岸の整備や補修を実施します。
また、本年5月に発生した三島ダムの漏水への対応や、「電話de詐欺」の被害防止対策の充実、交通事故防止のための横断歩道の補修を実施します。
県立学校の校舎・体育館等の長寿命化対策を進めるため、外壁・屋上等の改修を行うほか、特別支援学校の過密状況に対応するため、市原特別支援学校の増築工事に着手します。
医療技術の向上と医療事故の減少を図るため、県内の大学医学部における研修を行うための設備整備費に対し助成するほか、市町村が行う保健事業の効果的な推進や、国民健康保険加入者の健康保持増進を図るための取組みを行います。
また、再犯防止の取組みを推進するため、関係機関と連携した支援体制の検討を行います。
そのほか、「農林水産業の振興」など主な事業・提案された議案の説明のあと、ちばアクアラインマラソン2018開催の報告がありました。
知事あいさつの全文は、県ホームページでご覧になれます。
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