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千葉県議会 > 議会広報 > ちば県議会だより > ちば県議会だより(No.152) > ちば県議会だより(No.152)1面
更新日:令和4(2022)年10月20日
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9月定例県議会は、9月21日に招集され、10月18日までの28日間にわたり開催されました。
開会日には、議長の諸般の報告に続き、平成28年度一般会計補正予算等の議案17件、報告17件及び決算認定についてが上程され、知事から提案理由説明と県政の当面する諸問題について報告がありました。
9月28日の質問初日には、議員発議による「千葉県AEDの使用及び心肺蘇生法の実施の促進に関する条例(以下「AED条例」)」及び「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(以下「自転車条例」)が上程され、それぞれ提出者の趣旨説明が行われました。
9月28日から6日間にわたり行われた代表質問及び一般質問は、23名の議員が登壇し、財政問題をはじめ、地震対策、防災、医療問題、環境問題、道路問題等について活発な議論が展開されました。
10月3日には、「北朝鮮による五度目の核実験に対する抗議決議」が上程され、可決されました。
各常任委員会は、10月7日から4日間にわたり開催され、付託された議案・請願・発議案(AED条例・自転車条例)について具体的・専門的な審査が行われました。
最終日には、各常任委員会委員長の審査結果報告、討論が行われ、採決の結果、議案及び発議案については原案のとおり可決・承認されました。
その後、議員発議案(意見書)22件が上程され、そのうち7件を可決し、今定例会に付議されたすべての案件の審議を終了しました。
※質問項目は、主な項目を掲載しています。その他の項目は、千葉県議会ホームページに掲載しています。
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