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更新日:令和5(2023)年7月14日

ページ番号:312279

ちば県議会だより(No.143)4面

一般質問

※質問項目は、主な項目を掲載しています。その他の項目は、千葉県議会ホームページに掲載しています。

6月18日(水曜日)

丸山慎一(まるやましんいち)議員(共産党)(船橋市)

  • 知事の政治姿勢(集団的自衛権の行使)
  • 介護保険・医療
  • 若者の雇用対策
  • 市街地の水害対策

水野文也(みずのふみや)議員(みんなの党)(市川市)

  • 障がい者政策
  • 県立高校の舞台芸術科設置
  • ハラール
  • 市川市内のインフラ整備

宍倉登(ししくらのぼる)議員(自民党)(千葉市花見川区)

  • 渋滞対策
  • 京成千葉線
  • 農産物の流通
  • 県有施設の老朽化対策

6月19日(木曜日)

内田悦嗣(うちだえつし)議員(自民党)(浦安市)

  • 企業庁事業
  • 医療問題
  • 児童虐待
  • 護岸整備

赤間正明(あかままさあき)議員(公明党)(市川市)

  • ドクターヘリ・ラピッドカー
  • サイクリングによる千葉県の魅力発信
  • 市川市の航空機騒音問題
  • 市川市の大雨対策

江野澤吉克(えのさわよしかつ)議員(自民党)(袖ケ浦市)

  • 有害鳥獣問題
  • 袖ケ浦椎の森工業団地
  • 2020年東京オリンピック・パラリンピック
  • 河川の堆積土対策

高橋浩(たかはしひろし)議員(民主党)(木更津市)

  • 多面的機能支払交付金
  • チーバくんを活用した観光振興
  • アクアライン及び圏央道を活用した経済活性化
  • 消防団員の待遇改善

6月20日(金曜日)

秋山光章(あきやまみつあき)議員(自民党)(館山市)

  • 有害鳥獣対策
  • 公共交通のあり方
  • 地方自治法施行60周年記念貨幣
  • 県立文化会館の老朽化対策

中沢裕隆(なかざわひろたか)議員(自民党)(柏市)

  • 柏市における警察力の強化
  • 手賀沼の浄化対策と活用
  • つくばエクスプレスの東京駅延伸
  • 教育行政

矢崎堅太郎(やざきけんたろう)議員(民主党)(浦安市)

  • 京葉線りんかい線相互乗り入れ
  • 浦安海岸日の出地先の護岸
  • 六価クロム問題
  • 液状化対策

阿部紘一(あべこういち)議員(自民党)(千葉市稲毛区)

  • 子ども・子育て支援新制度への対応
  • 看護師確保対策
  • 医師確保対策
  • 中小企業対策

6月23日(月曜日)

入江晶子(いりえあきこ)議員(市民ネット・社民・無所属)(佐倉市)

  • 原発事故子ども・被災者支援法
  • 医療・介護
  • 児童福祉
  • 水需要予測の見直し

瀧田敏幸(たきたとしゆき)議員(自民党)(印西市)

  • 北総線
  • 千葉ニュータウン事業
  • 大雪による農業被害への対応
  • 消防団の教育・訓練

小池正昭(こいけまさあき)議員(自民党)(成田市)

  • 成田国際空港
  • 国家戦略特区
  • 福祉人材
  • 農業問題

石井敏雄(いしいとしお)議員(民主党)(八千代市)

  • 大切な子ども会・老人クラブ支援
  • 学校家庭地域連携の「睦學友会」取り組み
  • 若手女性農業者(フレッシュミズ)育成支援
  • 「公民館が危機」県は国へ要望を

6月24日(火曜日)

松下浩明(まつしたひろあき)議員(自民党)(山武市)

  • 津波防災対策及び地籍調査の促進
  • 教育行政
  • 在宅医療・介護政策
  • アンテナショップ

坂下(さかした)しげき議員(自民党)(市川市)

  • 財源の確保
  • 入札制度の見直し等予算の適正執行
  • 命を守り・命を育む、医療、子育て、障がい者、高齢者の福祉政策
  • 生活環境の改善・充実

武田正光(たけだまさみつ)議員(自民党)(流山市)

  • (仮称)三郷流山橋(新流山橋)
  • 流山運動公園周辺地区の土地区画整理事業
  • 国際青果市場に関する提言
  • 放射線による子どもの健康への影響

阿井伸也(あいしんや)議員(自民党)(大網白里市)

  • 土曜日の教育活動
  • 新科目「公共」
  • 県立高等学校再編と生徒の進路
  • 所在不明児童・生徒への対応と家庭訪問

6月定例県議会知事あいさつ

圏央道の整備促進

圏央道東金・木更津間が開通してから1年余りが経過しました。
この区間の開通により、昨年夏の九十九里地域の観光客数が、前年同期と比べ、主な観光施設で15.5%、主な宿泊施設で11.0%、それぞれ増加するなど震災等の影響により落ち込んでいた県内観光の回復に弾みがつきました。
さらに、生産能力増強に向けた製造工場の拡張、新たな企業立地の決定、救急搬送における所要時間の短縮、大型アウトレットモールの拡張オープンなど、その効果が着実に表れはじめています。
また、本年4月には、茨城県稲敷から神崎までの10.6キロメートルが開通し、神崎・大栄間の今年度内の開通が予定されています。
これらの開通により、本県と北関東や東北地方が直接つながる新たな広域ネットワークが形成され、成田空港の利便性が大幅に向上するとともに、県内の観光振興や企業立地、農水産物の販路拡大など、さらなる効果が期待されます。
残る大栄・横芝間についても、昨年度から用地取得に着手し、事業の進展が図られているところです。
県としても、引き続き、圏央道の一日も早い全線開通に向けて、全力で取り組んでまいります。

ちばアクアラインマラソン

2回目となる今回の大会には、フルマラソン、ハーフマラソンをあわせて、1万7千人の定員に対して、県内外から4万4千人を超える応募があり、特に、今回新設したハーフマラソンの応募倍率は約5倍と大変な人気となりました。
大会当日は、コース沿道での演奏やダンスパフォーマンスによる熱い応援、県内各所から集まったグルメやお土産など千葉の魅力がつまった物産展の開催など、参加するランナーやご家族、応援の皆様が一日お楽しみいただける大会に作り上げるとともに、海の上を走れる本大会を通じて、千葉の魅力とおもてなしの心を全国に強く発信してまいります。

豚流行性下痢(PED)

今年3月、本県において30年ぶりに豚流行性下痢が発生し、6月10日現在、100件の発生が確認されています。
県では、これまで、発症豚の出荷自粛の要請を行うとともに、豚舎等の消毒の徹底、消毒ポイントの設置、感染経路を特定するための調査など、周辺自治体や関係団体等と密接な連携を図りながら、防疫対策に取り組み、感染の拡大防止に努めてまいりました。
また、先月中旬からは、県内養豚農家からの要望に応え、感染の予防に効果的なワクチンの配付を開始しました。
この結果、まだ新規発生は見られるものの、沈静化した農場も31件と、増加してきたところです。
さらに、防疫対策の長期化に伴う農家の負担の軽減に向けて、全国知事会を通じ、国に対して、セーフティネット資金の貸付限度額の引き上げなど、農家の経営安定対策の充実を要請しています。
今後も県内養豚場の状況を注視するとともに、引き続き防疫対策に万全を期してまいります。

千葉県がんセンター

がんセンターにおいて、腹腔鏡を使った手術を受けた患者さんが術後に短期間で亡くなる事例が続きました。
亡くなられた患者さんに対して、改めてご冥福をお祈りいたします。
今回の事例については、有識者からなる第三者検証委員会で、客観的、専門的な見地から、原因・問題点などについてしっかりと調査・検証をしてまいります。

東京オリンピック・パラリンピック

5月27日、私が本部長を務める「東京オリンピック・パラリンピック戦略推進本部」から、基本方針の素案を公表したところです。
この素案では、本県の一層の発展に向け、大会の開催効果を最大限に取り込み、次世代にしっかりと引き継ぐことが出来るよう、「オール千葉」の体制で取り組みを推進していくための方向性を示しています。
今後、県議会議員の方々や、県民の皆様からご意見をいただくとともに、4月に設置した基本方針策定協議会の委員や市町村からの意見などを踏まえ、7月を目途に、基本方針を策定、公表してまいります。
東京オリンピック・パラリンピックの開催は、千葉の魅力を全世界に発信し知名度を上げるとともに、持続的な成長のための基盤を築く千載一遇のチャンスです。今後とも、県議会の皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げます。

そのほか、条例の一部改正等、議案の概要説明がありました。

千葉県議会インターネット中継

パソコンに加え、スマートフォン・タブレット端末での視聴が可能となりました。
録画中継については、過去3年分がご覧いただけます。

 

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所属課室:議会事務局政務調査課議会広報班

電話番号:043-223-2523

ファックス番号:043-222-4073

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