ここから本文です。
更新日:令和4(2022)年6月27日
ページ番号:520684
日時 | 令和4年6月14日(火曜日)午前9時58分~午後0時20分 |
---|---|
場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 實川隆委員長、小野崎正喜副委員長、宍倉登委員、 本間進委員、今井勝委員、佐藤健二郎委員、 河野俊紀委員、野田剛彦委員、阿部俊昭委員、 秋葉就一委員、坂下しげき委員 |
Q:規制改革実施計画が閣議決定され、成田空港周辺の農地の規制緩和が盛り込まれたが、国家戦略特区の指定の見込みはどうか。
また、今後どのような手続きが行われるのか。
A:国における特区指定の検討の第一歩であると認識しているが、今後、規制緩和の必要性について国の十分な理解を得ることが必要である。
また、特区の指定を受けるためには、国の特区諮問会議の審議を経て、関係法令が改正される必要があるが、その前段として、民間有識者が主導するワーキンググループにより調査・検討が行われることから、県としては、特区の指定に向け、関係者と連携し、しっかりと対応していく。
Q:5月に愛知県豊田市で発生した取水施設での漏水事故に関して、企業局の工業用水道事業において、類似の施設はあるのか。
また、施設の状況はどのように確認しているのか。
A:類似の施設は2施設あり、各取水施設には水位計等の観測機器を設置し、昼夜監視するとともに、定期的に巡視を行っている。
異常が判明した際には、迅速に確認を行い、対応することとしている。
Q:上水道事業については、どうか。
A:類似の施設は該当なく、他の施設も昼夜監視するとともに、異常が判明した際には、迅速に確認を行い、対応することとしている。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明