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更新日:令和5(2023)年1月4日
ページ番号:554160
日時 | 令和4年12月12日(月曜日)午前9時59分~午前10時59分 |
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場所 | 県議会棟4階第6委員会室 |
委員名 | 高橋秀典委員長、小路正和副委員長、酒井茂英委員、 木下敬二委員、林幹人委員、竹内圭司委員、 鈴木和宏委員、谷田川充丈委員、西尾憲一委員、 松崎太洋委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 | 令和4年度千葉県一般会計補正予算(第4号) | 原案可決 | |||
15 | 両総土地改良施設管理条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
16 | 千葉県林地開発行為等の適正化に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
19 | 契約の締結について | 原案可決 | |||
20 | 契約の締結について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:森林法 施行令改正により、新たに林地開発許可の対象となる案件はどの程度か。
また、条例による届出から法に基づく許可に変わることで、県では、どのように林地開発行為の適正化につなげていくのか。
A:令和3年度を例にすると、太陽光発電設備の設置に係る条例に基づく小規模林地開発行為の届出は18件であり、その内、新たに法の許可対象となるのは、16件である。
届出から許可に変わることにより、調節池などの防災施設の設置や残置森林の配置等に関する審査が加わる。
また、施行状況届の提出などが必要となり、状況に応じた適時・適切な指導を行うことが可能となる。
これらにより、太陽光発電設備の設置に係る林地開発の適正確保を図ってまいりたい。
Q:今年も、国内で、高病原性鳥インフルエンザの発生が続いており、先月26日に香取市でも発生したが、県では防疫体制の強化にどのように取り組んでいるのか。
A:県では、これまで、防疫資材の備蓄や民間も活用した動員体制の強化に取り組むとともに、県職員や市町村、自衛隊、関係団体による防疫訓練を実施してきた。
さらに、国内において今季初めて発生した際には、市町村や関係団体が参加した緊急対策会議を開催するなど、協力体制の強化を図っている。
引き続き、防疫体制の強化に取り組んでいく。
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