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更新日:令和7(2025)年3月17日
ページ番号:451436
日時 | 令和3年7月8日(木曜日)午前10時から午後0時5分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 岩井泰憲委員長、伊藤寛副委員長、宍倉登委員、 本間進委員、今井勝委員、田中幸太郎委員、 河野俊紀委員、礒部裕和委員、高橋浩委員、 鈴木和宏委員、秋葉就一委員、坂下しげき委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和3年度千葉県一般会計補正予算(第8号) |
原案可決 |
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8 | 千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 | |||
18 | 千葉県水道事業、工業用水道事業及び造成土地管理事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 | |||
32 | 令和3年度千葉県一般会計補正予算(第9号) |
原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:霞ヶ浦導水事業計画の変更に伴う事業費の増額や工期の延期による東葛・葛南地区工業用水道事業への影響はどうか。
A:事業費の増額については、国庫補助金や企業債等の活用により資金を確保できると考えている。工期の延期についても、暫定的に水利権の許可を得る手続きを行うため、支障はないものと考えている。
Q:地域公共交通感染防止対策補助事業により、どのような効果が得られると考えているのか。
A:本事業の効果としては、事業者負担の軽減が図られることにより、感染防止設備の導入が進むとともに、アフターコロナ時代を見据え、利用者の地域公共交通に対する安心感を醸成し、継続して利用してもらうことにつながっていくものと考えている。
Q:水道水の安全性に関わる県営水道の水質管理の取り組みはどうか。
A:国が定めた水質基準51項目に加え局独自に設定した項目を含めた計216項目について水質検査を実施している。今後とも、水質状況を適切かつ迅速に把握・対応し、安心・安全な水道水を供給していく。
Q:羽田空港での南風時の新到着ルート、いわゆる「都心上空ルート」の運用は、本県の騒音軽減にどのような影響を与えたのか。
A:都心上空ルートを含む新飛行ルートの運用に伴う騒音軽減効果については、国からの令和2年4月から10月までの分析結果の説明において、県内の騒音測定値は前年と比較して低下しているが、その要因は、新飛行ルートの運用のほか、新型コロナウイルス感染症による減便の影響等も含めた複合的なものと考えられるとされている。
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