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更新日:令和7(2025)年3月17日
ページ番号:451478
令和3年7月8日(木曜日)開催分 令和3年7月13日(火曜日)開催分
日時 | 令和3年7月8日(木曜日)午前10時から午前11時41分 |
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場所 | 県議会棟4階第5委員会室 |
委員名 | 茂呂剛委員長、木名瀬訓光副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 中村実委員、野田剛彦委員、守屋貴子委員、 藤井弘之委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和3年度千葉県一般会計補正予算(第8号) |
原案可決 |
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9 | 多衆行進又は集団運動に関する条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
17 | 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る信号機等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 | |||
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44 |
産業廃棄物最終処分場「君津環境整備センター」第I期処分場漏洩事故と内部保有水滞留の改善を求めることについて |
不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
日時 | 令和3年7月13日(火曜日)午後1時9分から午後1時14分 |
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場所 | 県議会棟4階第3委員会室 |
委員名 | 茂呂剛委員長、木名瀬訓光副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 中村実委員、野田剛彦委員、守屋貴子委員、 藤井弘之委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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35 |
令和3年度千葉県一般会計補正予算(第10号) |
原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:子供から高齢者まで、県民すべてが安心・安全に暮らせるよう、県として、交通安全対策にどう取り組んでいるのか。
A:県では、第11次千葉県交通安全計画を策定し、高齢者や自転車の交通安全対策の強化、飲酒運転やあおり運転などの悪質・危険な運転者対策の強化等を重点項目とし、高齢者や子供の交通事故の防止、自転車安全利用の推進、交通指導取締の強化等を図ることとしている。
また、飲酒運転根絶に向けて、飲食店や事業所など、地域が一体となっての交通安全運動の推進により、「飲酒運転をしない、させない、ゆるさない」環境づくりに取り組んでいく。
Q:八街市内における交通死亡事故に関して、緊急現地診断を実施したとのことだが、どのような対策を講じることとしたのか。
また、通学路の安全対策について今後どのように取り組んでいくのか。
A:7月5日、県、八街市及び佐倉市の道路管理者、学校関係者と共に現地診断を実施し、それぞれ取り得る安全対策について検討を行った。県警としては朝陽小学校前交差点から、今回事故が発生した場所を含む佐倉市境までの市道において、八街市が行う、一部区間の中央線の抹消、外側線の設置に併せ、時速30キロメートル毎時の速度規制を実施する方針である。
また、通学路の交通安全対策については、県下の全警察署において、学校や関係機関・団体と連携して登下校時間帯における「目立つ・見せる」街頭監視活動を強化している。
このほか、「飲酒運転等危険な運転の根絶」を交通事故防止対策の3つの柱の一つに掲げ、組織を挙げて重大事故に直結する悪質性・危険性の高い飲酒運転や速度違反の徹底した取締りを推進しているほか、飲酒運転のない社会環境を作るため、関係機関・団体等へ「飲酒運転根絶宣言」の表明を促すなど、飲酒運転根絶気運の高揚を図るための施策についても、更に推進する。
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