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更新日:令和7(2025)年3月13日
ページ番号:482482
日時 | 令和3年12月14日(火曜日)午前10時からから午前11時49分 |
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場所 | 県議会棟4階第4委員会室 |
委員名 | 中村実委員長、宮川太副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 高橋祐子委員、大川忠夫委員、守屋貴子委員、 横山秀明委員、伊藤とし子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
令和3年度千葉県一般会計補正予算(第16号) |
原案可決 |
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9 | 使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
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11 | 水質汚濁防止法に基づき排水基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
12 | 千葉県自然公園施設設置管理条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
13 | 千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 | |||
24 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
25 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
26 | 指定管理者の指定について | 原案可決 | |||
27 | 指定管理者の指定について | 原案可決 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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2 |
千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例の制定について |
原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:今回の自転車条例の改正により、新たに義務又は努力義務が課せられることとなる県民や事業者に対し、県は、どのように周知していくのか。
A:県民や事業者への周知については、自転車利用者が多く目にする駐輪場や行政機関等でのポスターの掲示、チラシの配布を行うなど、様々な広報ツールを活用しつつ、市町村や関係団体と連携しながら、丁寧に行っていく。
また、例年5月に実施している9都県市一斉自転車マナーアップ強化月間等におけるイベント等も活用するなど、あらゆる機会をとらえて周知・啓発を実施していきたい。
Q:県内の交通事故の発生状況と死亡事故の特徴はどうか。また、高齢者の交通安全対策の取組はどうか。
A:令和3年11月末現在における交通事故の発生状況は、前年同期と比較して発生件数と負傷者数は増加しているが、死者数は減少しており、全国ワースト5位となっている。交通死亡事故の特徴については、死者の年齢層別では、65歳以上の高齢者が63.6パーセント、死者の状態別では、歩行中が78パーセント、高齢運転者が第1当事者となった死亡事故が死亡事故全体の37.1パーセント、飲酒運転による死亡事故が2件で前年同期と比較して6件減少していることなどが挙げられる。
高齢者の交通安全対策については、高齢運転者対策として、天候や体調を考慮して適正な運転行動をとる「はればれ運転」の広報、運転免許返納者に対する公共交通機関の運賃割引等の支援の拡充などに努めている。また、高齢歩行者の事故防止対策として、「キラリアップちば」のキャッチフレーズによる反射材の着用促進、交通安全教育の推進などに努めている。
このほか、高齢者全体の対策として、「高齢者交通安全いきいきキャンペーン」の参加促進による交通安全意識の高揚を図っており、引き続き関係機関団体と連携して交通事故防止対策に努めていく。
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