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更新日:令和4(2022)年6月27日
ページ番号:311194
日時 | 令和元年6月20日(木曜日)午前9時59分~午後0時13分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 實川隆委員長、伊豆倉雄太副委員長、宍倉登委員、 本間進委員、今井勝委員、田中幸太郎委員、 守屋貴子委員、松崎太洋委員、礒部裕和委員、 鈴木和宏委員、秋葉就一委員、坂下しげき委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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8 |
千葉県水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:指定給水装置工事事業者の指定に関し、5年ごとの更新制が導入されることについて、どのように周知を図っていくのか。
A:更新制度に関する案内を企業局のホームページに掲載するとともに、事業者に対する説明会を開催する。
また、導入後は、指定事業者の実態把握に努めるとともに、更新した事業者についてはホームページ等を活用し、お客様に周知していく。
Q:近年の外国人相談窓口の実績はどうか。
また、新たな外国人材の受け入れが始まったことにより、相談機能をどう拡充するのか。
A:近年の相談件数は年間1,000件前後で推移している。
7月1日からは、対応言語を4言語から13言語に増やすとともに、複雑化する相談に対応するため、弁護士や行政書士による専門相談も開始する。
Q:野田市の虐待事件を受けて、DV相談窓口と児童相談所との連携状況はどうか。
A:児童虐待を発見した場合の児童相談所への通告等を徹底するよう、県及び市町村のDV相談窓口に対し通知をしたところである。
また現在、「児童虐待防止緊急対策」に基づき、児童虐待担当部門とDV担当部門との機能的な連携の強化や研修の見直しなどの検討を進めている。
Q:安定給水を維持するうえで重要な浄水場や給水場の耐震化の状況はどうか。
また、今後どのように耐震化を進めていくのか。
A:平成30年度末の耐震化率は98.1パーセントであり、令和2年度末までに、99.1パーセントとする計画である。
なお今年度は、給水場ポンプ棟の耐震工事など3件の工事に着手する予定であり、今後も、計画的に事業を進め、耐震化率の向上に努めていく。
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