臨床病理部
臨床病理部のご案内
臨床病理部は手術や生検で採取された組織や細胞を顕微鏡で観察し、病理組織診断や細胞診断を行う中央部門の一つです。病理診断によってがんの診断が確定することによって初めて治療方針が決定可能となります。さらに摘出された組織を調べて、がんの性質や進行度を知ることができます。
臨床病理部では年間約9500件の組織診、6500件の細胞診、750件の術中迅速診断を6名の常勤病理医(病理専門医・細胞診専門医6名、分子病理専門医4名)と2名の常勤病理歯科医(口腔病理専門医・細胞診専門医2名)が担当しており、診断のダブルチェックを励行しています。常勤臨床検査技師は13名でそのうち5名が細胞検査士です。
千葉県がんセンター臨床病理部の特色は
・高度ながん診療に対応するために組織形態・免疫染色及び分子病理学的検査を統合した病理診断体制が整っており、一般的な消化器がん、乳がん、肺がん、婦人科がん、泌尿器がん、頭頸部がんに加え、骨軟部腫瘍、悪性リンパ腫、脳腫瘍といった希少がんの診断経験も豊富です。
・臨床各科とカンファレンスを行い、的確で速やかな病理診断のために臨床医とのコミュニケーションを大事にしています。
・日本病理学会、日本臨床細胞学会を始めとする各種学会、研究会にも積極的に参加し、診断能力の向上に努めると共に研究活動も活発に行なっています。
・がんゲノム医療拠点病院としての使命を果たすため、病理検体の厳密な管理とがんゲノムパネル検査に用いる最適な病理検体の選択を行い、質の高いがんゲノム医療に貢献しています。
私たちはがん専門病院の一部門として、患者さんのための診療を全力でサポートいたします。
医師のご紹介
臨床病理部長
荒木 章伸(あらき あきのぶ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医・研修指導医・分子病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
主任医長
杉山 孝弘(すぎやま たかひろ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医・分子病理専門医・研修指導医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
主任医長
天野 雄介(あまの ゆうすけ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 口腔病理専門医・分子病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門歯科医
【専門分野/得意分野】
主任医長
及川 麻理子(おいかわ まりこ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 口腔病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
医長
牧瀬 尚大(まきせ なおひろ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医・研修指導医・分子病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
骨軟部腫瘍
医長
星 大輔(ほし だいすけ)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医・研修指導医・分子病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
医員
相原 啓紀(あいはら たかのり)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
【専門分野/得意分野】
医員
竹田 直生(たけだ なおき)
【指導医、専門医、認定医など】
- 日本病理学会 病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医