日本産科婦人科内視鏡学会「日本産科婦人科内視鏡学会における手術および合併症登録」に対するご協力のお願い
千葉県がんセンター婦人科は、一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会(以下、学会という。)日本産科婦人科内視鏡学会における手術および合併症登録を実施しています。この事業による患者さんへの新たな負担は一切ありません。患者さんの個人情報保護については最善を尽くしますが、学会への情報提供を望まれない方は、その旨を担当医までお申し出下さい。情報提供を拒否されてもあなたの診療に不利益は一切生じません。
内視鏡下ならびにロボット支援下手術を受けられた患者さんならびにご家族の方へ(PDF:443.8KB)
1.事業の名称
日本産科婦人科内視鏡学会における手術および合併症登録
2.対象となる方
西暦2020年1月より2025年12月31日までの間に、千葉県がんセンター婦人科で 、診断、治療のために産科婦人科疾患に関わる内視鏡下手術(腹腔鏡下手術、ロボット支援下手術、子宮鏡下手術、卵管鏡手術)を受けた方((良性・悪性疾患を問わず対象となります。また、手術中に開腹手術に移行された場合も含まれます。)
3.本事業の意義、目的、方法
本研究は、全国の医療施設における手術・治療情報・合併症のデータベース作成と、その報告です。日本全国の産婦人科内視鏡下手術の現状の把握および適正な医療水準を維持するために全国調査を行うことで、医療の質と安全性の向上に役立てることができます。
本研究により、各医療施設の特徴や課題をはっきりと理解した上で改善にとりくむことができます。また、手術にともなうリスクを理解した上で、患者さんやご家族とともに手術・治療の方針を決定することができるようになります。このようにより良い医療の提供に繋がることを目指しております。
加えて、さまざまな研究と連携することで、臨床現場がさらに充実した医療を提供できるようとりくむ手助けをすることができます。
これらの目的を達成するために、一般社団法人日本産科婦人科内視鏡学会において、認定研修施設および技術認定医制度と連携した内視鏡下手術症例登録のデータベースを構築しております。
本研究の参加施設では、共通の入力システムを用いて手術ごとに情報をコンピューター上に入力します。 入力システムに入力された情報は、本研究の参加施設で1年分をまとめてインターネット上での暗号化通信を経て日本産科婦人科内視鏡学会の登録システムに登録されます。
登録システムに登録される情報は、患者さん個人が特定できないように匿名加工が行われたものになります。また、登録されたデータは日本産科婦人科内視鏡学会のデータベースに保存され管理、解析されます。
(登録される項目)
患者さんから発生する試料はございません。
日本産科婦人科内視鏡学会の登録システムに登録される情報は、手術ごとに診療録から抽出されカテゴライズされた、診断名、施行手術術式、手術時間、合併症の有無、合併症の内容、合併症の程度、合併症の転帰、手術日と患者番号から算出されたハッシュ値となります。ハッシュ値は情報の一意性を担保するためのもので解析や二次研究には利用されません。
データベースに登録されたデータの集計・解析結果は、学術集会や専門雑誌、ウェブサイト等で発表されます。
なお、本登録のデータを利用した二次研究は、日本産科婦人科内視鏡学会調査普及委員会および関連する委員会において、研究内容の妥当性や安全性を協議したうえで、さらに研究実施施設での倫理審査委員会の承認を必要とします。二次研究に提供されるデータは、データベースに保存されたデータであり、患者さん個人を特定できる情報は含まれていません。
4.参加施設、代表者、当センター責任者
5.個人情報の保護について
学会に提供するのは、氏名、ID、生年月日、住所等を除いた匿名化情報です。登録システムに登録される情報は、患者さん個人が特定できないように匿名加工が行われたものになります。また、登録されたデータは日本産科婦人科内視鏡学会のデータベースに保存され管理、解析されます。
6.この事業は当センター個人情報保護委員会が承認しています
本登録は鳥取大学医学部倫理審査委員会の承認(承認番号 2291)ならびに、日本産科婦人科内視鏡学会理事長の許可のもと実施しております。千葉県がんセンターでは、個人情報保護委員会が承認し、病院長が事業への参加を許可しています。
7.学会への情報提供期間
承認日から2026年12月31日まで
8.当センター責任者、分担者の利益相反について
責任者、分担者の利益相反は、千葉県がんセンター利益相反委員会が適切に管理しています。利益相反の状況を確認されたい方は、下記の当センター責任者にご連絡ください。
本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記責任者へご連絡下さい。
また、本事業の対象となる方またはその代理人(ご本人より委任状を受けた方など)より、学会への情報提供、学会での情報利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、利用情報の停止等、速やかに適切な措置を行います。情報の利用をお断りされても患者さんに不利益が生じる事はありません。申し出をいただいた場合は、適切な措置を講じさせていただきます。なお、研究参加拒否の申し出が、既に結果公表等の後となった場合当該措置を講じることが困難な場合もございますが、その際には十分にご説明させて頂きます。
当センター責任者:婦人科 鈴鹿 清美
〒260-8717 千葉市中央区仁戸名町666-2
電話: 043-264-5431(代表番号)
一般社団法人 日本産科婦人科内視鏡学会
調査普及委員会 委員長 山上 亘
日本産科婦人科内視鏡学会事務局
〒102-0075 東京都千代田区三番町 2
三番町 KS ビル 株式会社コンベンションリンケージ内
電話: 03(3263)8697
ファックス: 03(3263)8687
メール: jsgoe@secretariat.ne.jp
Ver1.1 (2025年8月1日)