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更新日:令和6(2024)年8月9日
ページ番号:692546
令和6年8月8日
千葉県交通安全対策推進委員会
令和6年秋の全国交通安全運動千葉県実施要綱(PDF:837.2KB)
令和6年秋の全国交通安全運動
運動期間:令和6年9月21日(土曜日)から9月30日(月曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(月曜日)
日没時間が早まる秋口は、夕暮れ時・夜間における歩行・自転車乗用中の交通事故の増加が懸念されます。
運動期間中に、交通安全教育や広報啓発活動を集中的に展開することにより、県民一人一人が交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践し、交通事故の防止を図ることを目的に実施します。
反射材 光って気づいて 事故防止
夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進等による安全運転の励行
飲酒運転根絶宣言制度の推進等による飲酒運転ゼロに向けた取組の強化
自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
千葉県交通安全対策推進委員会
【 推進項目 】
全年齢を対象とした「キラリアップ☆ちば」による反射材の着用促進
反射材の視認効果や使用方法を理解するための交通安全教育
キ:危険を回避、ラ:ライトアップ、リ:リフレクターやLEDライト
横断歩道を渡る、信号に従うなど、基本的な交通ルールの周知・啓発
歩行者から運転者に対する横断意思の明示(手を上げる、差し出す、運転者に顔を向けるなど)
こどもの飛び出し防止のための日常生活・教育現場における交通安全教育
こどもが日常的に移動する通学路等における見守り活動
加齢に伴う身体機能の変化を理解するための参加・体験・実践型の交通安全教育
【 推進項目 】
夕暮れ時における前照灯の早めの点灯の励行(日の入り:17時25分頃(国立天文台HP(千葉R6.9.30))
夜間の対向車や先行車がいない状況におけるハイビームの活用促進
家族・従業員等への夕暮れ時以降の運転時の注意喚起
「ゼブラ・ストップ活動」の徹底(前方確認、ブレーキ操作、3・ライトの徹底、確実なストップ)
「3(サン)・ライト運動」の推進(早めのライト点灯と小まめな切替え、反射材活用、右からの横断に注意)
「はればれ運転」の周知・啓発(雨で視界が悪い日は運転を控える、外出先を近所に変更するなど)
加齢に伴う身体機能の変化が運転に及ぼす影響を理解するための交通安全教育
【 推進項目 】
事業者・飲食店に対する飲酒運転根絶宣言の積極的な働き掛け
「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」規範意識の定着
「千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例」と「千葉県飲酒運転根絶計画」の周知
事業所の点呼時におけるアルコール検知器の使用促進と声掛けの励行
飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底とハンドルキーパー運動の促進
飲酒の影響を理解するための飲酒疑似体験ゴーグル等を活用した交通安全教育
【 推進項目 】
千葉県では、飲酒運転のない、県民が安心して暮らすことができる地域社会の実現に向けて、飲酒運転根絶を宣言して実践する事業所・飲食店の登録を行っています。
飲酒運転の根絶のためには、周りからの声掛けが重要です。
登録いただければ、登録証と啓発物資をお送りします。(飲酒運転根絶宣言事業所・宣言店に係る詳細はこちら)
新規登録の申請は、登録申請書の記載事項を「ちば電子申請サービス」により入力してください。
県では、飲酒疑似体験ゴーグルの貸出を行っています。
装着すると、反応時間の遅れ・視覚のゆがみ・判断力の欠如など、飲酒による影響を疑似体験することができます。
事業所や地域での交通安全教育にぜひご活用ください。
貸出を希望される場合は、千葉県環境生活部くらし安全推進課(043-223-2263)までお問合せください。
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