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県の予算

県の財布(さいふ)をのぞいてみよう

県は、県民のくらしに役立ついろいろな仕事をしていますが、仕事を進めるためにはお金が必要(ひつよう)になります。そのため、県民の皆(みな)さんが納(おさ)める税金(ぜいきん)や国からの補助金(ほじょきん)、交付税(こうふぜい)などの収入(しゅうにゅう)(歳入(さいにゅう)といいます)が1年の間にどれだけあって、それをどのような仕事にどれだけ支出(ししゅつ)(歳出(さいしゅつ)といいます)するかを計画します。これを予算といい、県民の代表が集まる県議会で決められます。

令和(れいわ)5年度予算(よさん)

歳入(さいにゅう) 2兆(ちょう)1,971億円(おくえん)

歳入の円グラフ 歳入総額2兆1,971億円 内訳 県税9,309億円(42.4%) 地方交付税2,090億円(9.5%) 国庫支出金2,686億円(12.2%)県債1,455億円(6.6%) そのほか6,431億円(29.3%)

歳出(さいしゅつ) 2兆(ちょう)1,971億円(おくえん)

歳出の円グラフ 歳出総額2兆1,971億円 内訳 県が仕事を総合的に進めていくために1,370億円(6.3%) 保健・福祉や環境のために5,319億円(24.2%) 農林水産業のために519億円(2.4%) 商業や工業を盛んにするために3,942億円(17.9%) 道路・河川や公園を整備するために1,443億円(6.6%) 治安を守るために1,469億円(6.7%) 教育のために3,500億円(15.9%) 県が借りたお金を返すために2,338億円(10.6%) そのほか2,070億円(9.4%)

  • ※ 単位:億円(おくえん)
  • ※ 端数調整(はすうちょうせい)の関係で、合計や割合(わりあい)が
    一致(いっち)しない場合があります。