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県の予算

県の財布(さいふ)をのぞいてみよう

県は、県民のくらしに役立ついろいろな仕事をしていますが、仕事を進めるためにはお金が必要(ひつよう)になります。そのため、県民の皆(みな)さんが納(おさ)める税金(ぜいきん)や国からの補助金(ほじょきん)、交付税(こうふぜい)などの収入(しゅうにゅう)(歳入(さいにゅう)といいます)が1年の間にどれだけあって、それをどのような仕事にどれだけ支出(ししゅつ)(歳出(さいしゅつ)といいます)するかを計画します。これを予算といい、県民の代表が集まる県議会で決められます。

令和(れいわ)7年度予算(よさん)

歳入(さいにゅう) 2兆(ちょう)1,042億円(おくえん)

歳入の円グラフ 歳入総額2兆1,042億円 内訳 県税9,991億円(47.5%) 地方交付税2,290億円(10.9%) 国庫支出金1,778億円(8.4%)県債980億円(4.7%) そのほか6,002億円(28.5%)

歳出(さいしゅつ) 2兆(ちょう)1,042億円(おくえん)

歳出の円グラフ 歳出総額2兆1,042億円 内訳 県が仕事を総合的に進めていくために1,162億円(5.5%) 保健・福祉や環境のために4,911億円(23.3%) 農林水産業のために533億円(2.5%) 商業や工業を盛んにするために3,204億円(15.2%) 道路・河川や公園を整備するために1,153億円(5.5%) 治安を守るために1,532億円(7.3%) 教育のために3,944億円(18.8%) 県が借りたお金を返すために2,342億円(11.1%) そのほか2,261億円(10.8%)

  • ※ 単位:億円(おくえん)
  • ※ 端数調整(はすうちょうせい)の関係で、合計や割合(わりあい)が
    一致(いっち)しない場合があります。