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更新日:令和元(2019)年5月17日

リハビリテーション科

リハビリテーション科のご案内

リハビリテーション科は、がんの患者さんを対象としたリハビリテーションを行っています。

がん患者さんのリハビリテーションには、手術によって失った機能の回復や、乳がん手術後の肩周りの問題の解決、喉頭がん手術後の発声訓練、人工肛門増設後のケアなどがあります。当院のリハビリテーション部では、入院されている患者さんが、病院から自宅へ帰って生活できるよう、日常生活の回復を目的としたリハビリを中心に行っています。原則として外来に通院する患者さんには対応しておりません。

リハビリテーション科には、作業療法士1名、理学療法士が3名、マッサージ師が1名、音楽療法士が1名在籍しており、日常生活回復を目的とした通常のリハビリテーションの他、マッサージにより痛みなどの症状を和らげたり、音楽を通して心身の痛み症状を和らげることを目的とした音楽療法など、幅広い活動を行っています。

作業療法

写真:作業療法1

写真:作業療法2

 

いろいろな道具を用いて症状に合わせた心身の機能改善を援助すると共に、新たな機能低下を予防します。

生活していくために不足している機能を改善させたり補うお手伝いをします。

理学療法

理学療法1

理学療法2

 

歩行練習の様子

自宅退院等を目標に階段練習を行います。

音楽療法

写真:音楽療法1

写真:音楽療法2

 

火曜日・木曜日の週2回、緩和病棟を中心とした療法を行い、ご希望に応じて個別にも対応しています。また、集団療法を定期的に行い、季節のイベントにも多様な形で協力しています。

音楽には、人の心身を癒す働きや、励ます力を持っていると言われています。そうした音楽の働きを意図的にを活用し、医療機関やその他さまざまな場所で治療的な音楽活動を行うのが音楽療法です。

音楽療法士による歌唱を中心としたセッションは、回想法として五感に働きかけ、気分発散を促します。そして生態本来が持つ免疫力を高めることを目的としています。

音楽療法士は、治療を受ける方々の療養環境の改善に努め、“療法”という名のとおり、音楽を用いて心と体のリラクゼーションを図り、患者さんやご家族の心の休息や感情の交流・共有をサポートしていきます。

お好きな曲、聴いてみたい曲、歌ってみたい曲など、リクエストにも応じていますので、音楽療法をぜひ体験してみてください。

 医師のご紹介

リハビリテーション科部長

 

米本 司(よねもと つかさ)  昭和62年 千葉大学医学部卒

指導医、専門医、認定医など:

  • 日本専門医機構 整形外科専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本整形外科学会認定 骨・軟部腫瘍医
  • 日本小児血液・がん学会 評議員

専門分野/得意分野:

  • 専門は 骨・軟部腫瘍、癌の骨転移