ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農林関係出先機関 > 農林総合研究センター > 温暖化に対する試験研究（一覧）┃農林総合研究センター

温暖化に対する試験研究（一覧）┃農林総合研究センター

温暖化に対する試験研究

地球温暖化の進行により、農業現場では高温障害や病害虫の発生増加など、様々な影響が懸念されています。千葉県では、主要な作物に対して温暖化への対応技術を整理・提供しています。以下より品目別に技術資料をご覧いただけます。

水稲

生育の前進化、倒伏、白未熟粒、籾数の過剰に対応した管理技術等を紹介しています。

• 水稲の温暖化対応技術

畑作物（サツマイモ・落花生・さといも・大豆など）

冠水・干ばつ・開花期の前進等、開花予測・排水改善・機械乾燥技術等を紹介しています。

• 畑作物の温暖化対応技術

露地野菜（ねぎ・だいこん・キャベツなど）

台風等の影響による病害や生育不良の増加に対し、栽培管理・防除法等を紹介しています。

• 露地野菜の温暖化対応技術

施設野菜（イチゴ・トマト・キュウリなど）

高温環境下のハウス栽培における管理・病害虫対策等を紹介しています。

• 施設野菜の温暖化対応技術

果樹・花き類（ナシ・ビワ・カーネーションなど）

高温下での開花時期の予測、品質保持のため管理技術等を紹介しています。

• 果樹/花き類の温暖化対応技術