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更新日:令和6(2024)年2月2日

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温暖化に対する試験研究(果樹/花き類)┃農林総合研究センター

日本なし

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
温暖化により開花期、自発休眠打破時期などが大きく変化し、気象災害が発生しやすくなったり、作業適期がわかりづらくなっている 【既存】温暖化により本県でも開花期が早まり、凍霜害が増加していることを解明した 平成21年度 試験研究成果普及情報
気温上昇が千葉県内におけるニホンナシの開花に及ぼす影響(PDF:93.2KB)
温暖化により開花期、自発休眠打破時期などが大きく変化し、気象災害が発生しやすくなったり、作業適期がわかりづらくなっている 【既存】自発休眠打破時期の予測技術が公開されている

千葉農林総研報 8:9-17 (2016)
シアナミド剤の散布によるニホンナシ「幸水」幼木の生育促進効果の検証及び散布適期判定システムの開発(PDF:357KB)

温暖化により開花期、自発休眠打破時期などが大きく変化し、気象災害が発生しやすくなったり、作業適期がわかりづらくなっている 【研究中】開発済みの開花期予測技術の精度向上を研究中 千葉農林総研報 5:11-17(2013)
生育予測モデルに基づくニホンナシ開花予測システムの開発(PDF:1,654.6KB)

平成23年度 試験研究成果普及情報
ニホンナシの開花予測システムの開発(PDF:78.7KB)
秋冬季の温度上昇による耐凍性の低下のため、発芽不良(発芽・開花の遅延や不揃い、小花数の減少、芽枯れ等の障害)が発生し収量が減少する 【研究中】品種で対応可能(国が育種中) 千葉農林総研報12: 19- 28 (2020)
ニホンナシ新品種「はつまる」,「凛夏」,「ほしあかり」,「なるみ」及び「甘太」の千葉県における適応性(PDF:506.7KB)
秋冬季の温度上昇による耐凍性の低下のため、発芽不良(発芽・開花の遅延や不揃い、小花数の減少、芽枯れ等の障害)が発生し収量が減少する 【研究中】発芽不良への対策技術として春施肥体系を研究中 平成30年度試験研究成果普及情報
「はつまる」、「凛夏」、「ほしあかり」、「なるみ」、「甘太」の特性(PDF:102.8KB)
夏季高温により外観と果肉の熟度に差が生じ、収穫適期の判定が難しくなっており、みつ症などの生理障害が多発し品質低下を招く 【研究中】みつ症非破壊判別機を開発中 成果がまとまり次第、掲載します

 

 びわ

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
台風等による樹の倒壊 【研究中】気象災害に対する被害軽減技術を研究中 成果がまとまり次第、掲載します
施設栽培ビワの高温障害による品質低下 【研究中】品種で対応可能(「千葉L1号」) 成果がまとまり次第、掲載します
温暖化の進行による栽培適地の変化 【研究中】栽培適地判定マップの作成で対応中 成果がまとまり次第、掲載します
温暖化の進行による収穫期の変化 【開発済】ビワの収穫盛期予測法の開発により対応 平成28年度試験研究成果普及情報
ビワの収穫盛期予測法ビワ収穫情報予測支援システム(PDF:163.8KB)

平成28年度試験研究成果普及情報
「ビワ収穫期予測ソフトver.1.00」(PDF:207.9KB)
果樹カメムシ類の発生は年次変動が大きく、多発年は収量が低下 【開発済】チャバネアオカメムシの発生予測モデルで発生量を予測し、発生量に応じ果実袋や薬剤により防除

平成20年度試験研究成果普及情報

二重構造の果実袋によるビワ果実のカメムシ類の被害抑制(PDF:34.8KB)

農林水産技術会議技術指導資料

ビワを加害するカメムシ類の生態と防除対策(PDF:3,684.5KB)

平成27年度試験研究成果普及情報

ビワを加害するチャバネアオカメムシの早期発生予測モデル(PDF:147.3KB)

平成28年度試験研究成果普及情報

チャバネアオカメムシの早期発生予測モデルに基づくビワの防除体系(PDF:152.9KB)

 花き類

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
夏季の施設内の高温で生育が抑制され(シクラメン、ベゴニア、パンジー、プリムラ)、品質低下 【研究中】ヒートポンプを活用したエラチオール・ベゴニアの周年安定生産技術の確立 令和2年度試験研究成果普及情報
ヒートポンプを活用したエラチオール・ベゴニアの周年安定生産技術の確立(PDF:134.1KB)
夏季の施設内の高温で生育が抑制され(シクラメン、ベゴニア、パンジー、プリムラ)、品質低下 【研究中】簡易ミスト装置と栄養診断に基づく最適な肥培管理技術を開発中(シクラメン) 令和元年度試験研究成果普及情報
シクラメン栽培における夏季の低コスト高温対策技術(PDF:417.5KB)
夏季の施設内の高温で生育が抑制され(シクラメン、ベゴニア、パンジー、プリムラ)、品質低下 【研究中】花壇苗類の安定育苗技術を開発中(パンジー、プリムラ) 成果がまとまり次第、掲載します
夏季高温により、公園等の花壇の維持管理が難しくなっている 【開発済】高温期における花壇植栽管理技術を開発。高温期の花壇に対応可能な品目を選定 平成30年度試験研究成果普及情報                  夏季高温期の植栽に利用できる緑化植物・つる植物及び活着改善肥料(PDF:133.6KB)
切り花ストックでは、秋冬期の気候の変動が大きく、年末出荷時期が安定しない 【研究中】切り花ストックについて、開花予測と開花調節技術について研究中。 成果がまとまり次第、掲載します

 


 

お問い合わせ

所属課室:農林水産部農林総合研究センター研究マネジメント室

電話番号:043-291-0151

ファックス番号:043-291-5319

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