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更新日:令和2(2020)年10月27日
ページ番号:340373
県では「食育基本法」に基づき、千葉県食育推進計画を策定し、
「『ちばの恵み』を取り入れたバランスのよい食生活の実践による
生涯健康で心豊かな人づくり」を基本目標に、県民一人ひとりの
実践に向けた『食育』の取組を進めています。
日本の食事は、ご飯と「一汁三菜」を基本とした食事スタイルです。これを「日本型の食事スタイル」といいます。食事の主役は「主食」です。主食をおいしく食べるための「おかず」は「主菜」と「副菜」があります。「主菜」と「副菜」の種類と量は、バランスの良い食事のポイントです。主菜は「グー」の量、副菜は「パー」の量を実践するのが、「グー・パー食生活」です。
「グー・パー食生活」に関する詳細は、グー・パー食生活ガイドブックのページをご覧ください。
※ファイルサイズが大きいので、PC等にダウンロードしてからご利用ください。
「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
これを機に食生活を見直してみませんか?
和食の献立のかたちは「一汁三菜」。主食のごはんに汁物とおかず3品。おかずは主菜1品、副菜2品です。
家族や仲間と、会話を楽しみながらゆっくり食べる食事は、心もからだも元気にしてくれます。
みんなで一緒に食卓を囲んで食べることを「共食(きょうしょく)」といいます。
休日など時間があるときには、子どもたちといっしょに作って、いっしょに食べてみませんか?
社会環境や食生活の変化により、若い世代を中心に「朝食の欠食」が問題となっており、平成30年度食育白書では、若い世代(20~30歳代)の朝食欠食率は約27%となっています。
眠たい・・・、時間がない!家でしっかり食べられなくても、通勤、通学途中などで、簡単な食事をとることから、はじめてみませんか?
食べ物を大切にするにはどうしたらいいのか、考えてみませんか。「もったいない」を意識して、できることから始めましょう!
「つながる・広がる・ちば食育推進大会2020」の開催について
第3次千葉県食育推進計画(平成29年度から令和3年度)|千葉県食育推進県民協議会|
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地産地消食育推進モデル事業~おいしさいっぱい!ちばの恵み体験ツアー~
食の宝庫ちば|カレンダーで見る「ちばの旬」|千葉伝統・郷土の味
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