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更新日:令和7(2025)年4月9日
ページ番号:15238
関東ふれあいの道(千葉県)23
香木原バス停から林道を進みます。ここは房総丘陵のほぼ中央部に当り林道を進むと次第に緑におおわれた山波が広がってきます。5キロメートルほどで清和県民の森に到達します。ここの豊英湖面と、木々の緑がおりなす風景は、人の心をなごませてくれます。またウグイス、メジロ、などの野鳥も多く生息しており、森の木もれ日の中で聞く、そのさえずりは味わい深いものがあります。県民の森の遊歩道を進むと大滝へと出ます。そこより林道、市道を行くと下の台バス停に出ます。
房総半島の中央に位置し、高宕山、鹿野山、大塚山の山系に囲まれた約3,200ヘクタールの広さがあり、雄大な自然を背景にハイキングコース、キャンプ場等の各種の施設が整備されています。
高宕山周辺は県立高宕山自然公園に指定され眺望も豊かで、また、野猿の生息地としても知られています。
地域の中心を流れる小糸川は県内有数の水量を誇り、その源は清和県民の森に端を発している。この小糸川を利用して三島湖(農業用ダム)と豊英湖(工業用ダム)の2つの人造湖があり、水と緑の調和した美しい自然景観を作りあげています。
位置:君津市
地点名:豊英
撮影対象:大滝
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