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更新日:令和7(2025)年4月9日
ページ番号:15236
関東ふれあいの道(千葉県)21
内浦山県民の森からだらだらと登り、坂道を進むと横瀬林道との分岐点に出ます。左手には山並をぬって太平洋の雄大なながめが美しく、またウグイス・メジロなどの野鳥も多く、四季折々に楽しませてくれます。さらに進むと清澄山に出ます。ここは房総丘陵の東端に位置し、県内一の多雨地域です。ルートの両側は東京大学千葉演習林となっており、よく手入れされた杉、檜の人工林が続き所々にモミ・ツガの天然林もみられます。ここを通りぬけると清澄寺仁王門前に出ます。
麻綿原のあじさい(大多喜町・天津小湊町)
明治100年記念事業の県民の森は自然に恵まれ、動物植物の宝庫であり学習の森、憩いの場として親しまれています。
建長5年4月、日蓮上人が初めて”南無妙法蓮華経”とお題目を唱えた、日蓮宗立教開宗の地。
位置:鴨川市
地点名:清澄寺
撮影対象:仁王門
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