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更新日:令和7(2025)年4月9日
ページ番号:15230
関東ふれあいの道(千葉県)15
国道128号から、町道を入り、田園風景の中を歩き、松林をぬけると、九十九里の砂浜と太平洋のあおい海が広がります。
九十九里の砂浜を一路南下し、太東崎に入り、ハイキングコースを進むと太東埼灯台に出ます。灯台からは夷隅川の潟や和泉浦、日在浦の雄大な砂浜が一望できます。
さらに灯台から夷隅川河口を目ざしていくと、太東海浜植物群落に出ます。ここは50種以上の珍しい植物群落を見ることができます。
ここから田園の中を進み河岸を上流に進むと江東橋に出ます。
九十九里浜
九十九里の砂浜とは対象的な海蝕崖の海岸で、太東漁港から太東埼灯台まで起伏に富んだ美しい景観を見せています。
白亜の無人灯台で海上航行のシンボルとして尊ばれています。眼下には、夷隅川や田園風景が広がります。
大正9年国指定天然記念物となりました。
50種以上の海浜植物を観察することができます。
ハマエンドウ
位置:いすみ市
地点名:和泉(太東崎)
撮影対象:路傍休憩所
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