ここから本文です。
更新日:令和7(2025)年4月9日
ページ番号:15229
関東ふれあいの道(千葉県)14
睦沢公民館入口のバス停から、県道を大多喜方面へ約200メートルほど進み、農道に入ります。おちついた山里と針葉樹林の山すその道を進むと、低い山に囲まれた洞庭湖につきます。洞庭湖は江戸時代にかんがい用に造られたものです。
林道をさらに進むと、東浪見寺に出ます。寺の境内周辺の山林は、自然のままの景観をとどめ、軍荼利山植物群落として、県の天然記念物に指定されています。
一宮町東浪見
JR上総一宮駅の南約2キロメートルにある。江戸時代、文政年間(1818年から1830年)にかんがい用に造られたものです。周囲を低い山々に囲まれ、春は桜・山菜狩り、秋は紅葉、茸狩りが楽しめます。
位置:一宮町
地点名:洞庭湖
撮影対象:解説標識
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください