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更新日:令和7(2025)年4月8日
ページ番号:15216
関東ふれあいの道(千葉県)1
水郷大橋から利根川堤防を上流に向って進むと対岸に筑波山を左に田園地帯がながめられます。さらに進むと県指定天然記念物の神崎の森にはいります。この森の中に神崎神社があり、そのかたわらにそびえる大クスは「なんじゃもんじゃの木」と名づけられ国指定天然記念物です。そこから下っていき神崎の家並みを進むとJR下総神崎駅にでます。
利根川
祭神は、天鳥船命(あめのとりふねのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)。白鳳2年(西暦673年)常陸と下総との境、大浦沼二つ塚より遷座したと伝わります。古くは子松神社、神崎大名等と称され、徳川時代には代々御朱印20石を寄せられ、大正10年県社に列せられました。
国指定天然記念物。通称「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ「利根川図志」などでも紹介されています。
樹高は20メートル以上に達しています。
位置:神崎町
地点名:神崎神社
撮影対象:解説標識
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