麻しん(はしか)患者の発生について
発表日:令和8年1月23日
千葉県健康福祉部疾病対策課
浦安市在住の40代の女性が、令和8年1月21日に麻しんと診断され、市川市内の医療機関から市川保健所に麻しんの発生の届出がありました。当該患者の疫学調査を行った結果、他の人に麻しんを感染させてしまう可能性がある期間(感染可能期間)に、不特定多数の方が利用する施設等を利用していたことが判明しましたので、お知らせします。
今後のさらなる感染拡大を防ぐため、予防接種の実施等感染予防に努めてください。
概要
※令和8年1月23日、資料一部訂正
訂正箇所:
【参考】6 県内の発生状況(麻しん届出数)2025年の全国の数
19(誤) → 265(正)
県民の皆様へ
- 麻しんの感染力は非常に強く、感染した場合、更に多くの感染者が発生するなど社会的影響が大きい感染症です。
- 同じ時間帯に利用された方で、利用後21日以内(特に10日前後)に発熱や発しん等、麻しんを疑うような症状が現れた場合は、事前に最寄りの保健所に電話連絡し、指示に従い、医療機関を受診してください。
- 受診の際は、周囲への感染を広げないよう、公共交通機関等の利用を避けるようにしてください。
- 海外では、東南アジアや中東、アメリカ、アフリカ等の地域で麻しんが流行しています。事前に渡航先での流行状況や感染症情報をよく確認してください。海外旅行等で流行地へ渡航される場合は、ご自身の過去の罹患歴や予防接種歴を確認していただき、必要な検査や事前に予防接種を受けていただくことをご検討ください。また、海外への渡航がない場合でも、麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、早めに予防接種を受けましょう。
医療機関の皆様へ
- 麻しんの感染者が県内や全国で多数報告されています。麻しんを疑う患者が受診した場合は、予防接種歴の確認や院内感染対策の実施など、麻しんを意識した診療を行うとともに、届出に必要な要件を満たすと診断した場合は、速やかに最寄りの保健所に届出をお願いします。
参考
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報道発表用記事