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更新日:平成30(2018)年5月16日

麻しん(はしか)にご注意!

麻しんの流行について

麻しんについては、平成27年3月27日付けで、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が排除状態にあることが認定されましたが、その後も海外で感染した患者を契機とした国内での感染の拡大事例が散見されております。

平成30年3月20日には、沖縄県内で診断された旅行客(海外輸入例)を中心に、沖縄県内の広範囲で麻しん患者の発生し、その後、沖縄県内での感染者が他県において発症したことが確認されています。

つきましては、海外渡航等の予定がある方は、以下の点に注意しましょう。

海外に行く前に

  • 麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認しましょう。
  • 麻しんの予防接種を2回接種していない方は、予防接種を検討しましょう。

(麻しんにかかったかどうかや予防接種歴が不明の場合には、医療機関において抗体検査を実施することができます。)

帰国した後に

  • 帰国後2週間程度は健康状態に注意しましょう。
  • 高熱や全身の発疹、咳、鼻水、目の充血などの症状がある場合にはあらかじめ医療機関に電話連絡した上で、医療機関の指示に従って受診しましょう。また、受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関等の利用を避けましょう。

参考

麻しんリーフレット(出国前の注意事項)(PDF:147KB)

麻しんリーフレット(帰国後の注意事項)(PDF:147KB)

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。

症状等

感染すると通常10~12日後に、以下のとおり、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。

2~4日38℃前後の発熱、咳、鼻汁、くしゃみ、結膜充血などが続き、1℃程熱が下がった後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

肺炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

発症した人が周囲に感染させる期間は、症状が出現する1日前から発疹出現後4~5日間程度といわれています。

県民の皆様へ

麻しんの予防接種を受けたことがない方で、麻しんに罹ったことのない方は、自分の健康を守るため、かかりつけの医療機関に相談し、予防接種を受けましょう。

発熱(38℃前後)、発疹等の症状がある場合には、外出を避け速やかに医療機関に電話をしてからを受診しましょう。(院内感染防止のため)

(参考)予防接種を受ける医療機関を探す方法について

(1)「地域を指定してください」をクリック

(2)探したい地域をクリック

(3)「予防接種でさがす」をクリック

(4)ワクチンの種類をクリック

(5)ページ一番下の「検索開始」ボタンをクリック

(6)該当する医療機関リストが掲載されます。

 

(1)検索条件を入力

(2)「検索開始」ボタンをクリック

(3)該当する医療機関リストが掲載されます。

※いずれも、事前に医療機関に問い合わせをお願いいたします。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部疾病対策課感染症予防班  

電話番号:043-223-2691

ファックス番号:043-224-8910

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