ここから本文です。
更新日:令和7(2025)年7月24日
ページ番号:8756
企画部門では、試験研究課題の評価システムの運営の他、当センター内外にまたがる業務運営を企画、調整しています。
環境飼料部門では、家畜排せつ物の有効利用および処理技術の開発と、畜産経営に伴う発生臭気の低減化に関する研究を行っています。
さらに、飼料自給率向上のため、本県の栽培条件に適する飼料作物の生産、調製、貯蔵に関する技術開発を行っています。
試験研究課題の評価システムの運営の他、当センター内外にまたがる業務運営を企画、調整しています。研究成果の普及のための成果発表会や研修会での発表や、研修生の受け入れ等による人材育成に取り組んでいます。
環境との調和を図り、環境に負担をかけない畜産業の発展のために、家畜排せつ物の環境負荷物質の低減化、畜舎排水の浄化、悪臭の除去、堆肥化など、家畜排せつ物の処理・利用に関する研究を行うとともに、家畜の飼料である牧草や飼料作物等について、その栽培・貯蔵・利用に関する試験研究、調査及び指導を行っています。
また、飼料分析指導事業として、農家の自給粗飼料等について、その品質及び成分分析を行うと共に、適正な給与技術及び自給飼料の栽培から調製・貯蔵にいたる指導を行っています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください