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更新日:令和5(2023)年10月19日

ページ番号:343268

Action2:子供と社会の変化を捉え自律的に学ぶ姿勢を持ち授業を工夫する教員

学力学習状況調査分析・活用事業

  • 全国学力・学習状況調査の結果分析を促進することによりPDCA好循環を創出。
  • 教育課程の工夫改善のための、課題共有リーフレット及び学力向上の手引き等の活用を促すことにより、授業改善を推進。

<主な取組>

ちばっ子の学び変革推進事業

  • 「思考し、表現する力」を高める実践モデルプログラムを軸とした「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進。
  • 学力向上交流会を通じて、教育施策の周知理解や授業改善の事例等の共有を図ることにより、授業力を向上。
  • 研究指定校による、自校の学習状況を把握・分析及び課題解決に向けた取組の成果の普及を図ることにより、授業改善を推進。

進めよう、広げよう!「『思考し、表現する力』を高める実践モデルプログラム」を活用した授業改善(リーフレット)(PDF:691.6KB) 

<主な取組>

授業づくりコーディネーター活用事業

  • 小、中、義務教育、特別支援の校種で授業づくりコーディネーターを認定し、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業公開や授業づくりの相談等を通じ、域内の教員の授業力を向上。
  • 研修用授業動画を作成し、それを活用した研修や自己研鑽を促進し、授業力を向上。
  • 高校において、教員の指導技術等をまとめた資料や指導案等をデータベース化し提供。
  • 経験年数10年未満の教員が行った「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた事例等を広く紹介することで、教員の指導意欲の向上と授業改善を推進。

<主な取組>

学校図書館活用推進事業

 優良・優秀学校図書館の認定や学校図書館に関する研修会の開催などを通して、授業における学校図書館の一層の活用を促進。

<主な取組>

研修体系に基づく研修の充実事業

  • 千葉県教職員研修体系(令和5年8月改訂)(PDF:4,679.4KB) 
    (ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。) 
    1 千葉県教職員研修体系について、2  6つの柱に対応するキャリアステージごとの目標、3 研修の内容、4 研修事業の計画方針 、5 学びの蓄積 、6 研修に関する調査・研究、協議会名簿 等が掲載されています。
     
  • 研修履歴システム「Asttra(アストラ)」の運用による能動的研修を推進。
  • 「主体的・対話的深い学び」の実現に向けて必要とされる授業力を高めるための理論的・実践的な研修を推進。
  • eラーニングや校内研究モデルプランの活用を進めることにより授業改善を促進。

<主な取組>

お問い合わせ

所属課室:教育振興部学習指導課教育課程指導室

電話番号:043-223-4058

ファックス番号:043-221-6580

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