ここから本文です。
ホーム > 県政情報・統計 > 広報 > ちば県民だより > ちば県民だより 令和7年(2025年) > ちば県民だより(令和7年11月号) > ちば県民だより(令和7年11月号)5面
更新日:令和7(2025)年11月5日
ページ番号:810698
開催日時 令和8年11月8日(日曜日)9時40分から16時
| 種目 | 定員 | 参加料金 |
|---|---|---|
| マラソン | 12,000人 | 16,500円 |
| ハーフマラソン 車いすハーフマラソン |
両種目合わせて5,000人 (車いすハーフマラソンは10人程度) |
13,500円 |
参加受付 令和8年3月中旬以降を予定
※募集要項は令和8年2月頃にホームページへ掲載予定です。
問い合わせ先 ちばアクアラインマラソン実行委員会事務局 電話番号 043-223-4107
県では、姉妹都市であるドイツ・デュッセルドルフ市との文化交流の一環として、昨年度からアーティスト交換を行っており、昨年は千葉県出身のアーティストをドイツに派遣しました。今年はドイツからアーティストが来日。10月から12月中旬まで本県に滞在し、県立美術館で制作に取り組みます。
Christoph Wiedemann(クリストフ ヴィーデマン) 氏 1994年生まれ(31歳)
ドイツ・ミュンヘン出身、デュッセルドルフ在住。写真やドローイング作品※ を主に制作し、ドイツ国内で個展やグループ展を多数開催しています。今回が初の来日です。
※ペンや鉛筆、木炭などの画材を用い、線や筆致で描かれた作品
日時 12月3日(水曜日)から14日(日曜日)9時から16時30分
休館日 12月8日(月曜日)
料金 無料
アーティストトーク 12月3日(水曜日)14時から15時
ワークショップ 12月7日(日曜日)13時30分から15時
※各イベントの内容や申し込み方法など、詳しくはデュッセルドルフ市からのアーティスト受入 成果展|千葉県立美術館
をご覧ください。
問い合わせ先 県立美術館(JR千葉みなと駅から徒歩10分) 電話番号 043-242-8311

皆さんは11月1日が何の日かご存じですか?江戸末期から明治にかけて行われた洋式灯台の建設に着手した日にちなんだ「灯台記念日」です。海運と貿易の発展のために日本で最初に造られた洋式灯台は全国各地に8つ。このうちの一つが房総半島の最南端に立つ野島埼(のじまさき)灯台で、1869(明治2)年にフランス人技師の設計により建設されました。1923(大正12)年に関東大震災で倒壊しましたが、その2年後の1925(大正14)年に再建・再点灯してから今年で100年目を迎えました。白く美しい八角形のその姿は「白鳥の灯台」とも呼ばれ、国の登録有形文化財に登録されています。
全国に灯台は3,000基以上ありますが、“のぼれる灯台”はたった16基。野島埼(のじまさき)灯台はそのうちの貴重な1基です。その高さは29メートル。のぼりきったあとに見ることができる大パノラマは圧巻です。また、併設されている灯台資料展示室「きらりん館」では、灯台の歴史や写真、強い光を出すために使われる大型フレネルレンズなど、さまざまな貴重な展示を見ることもできます。
現在、再点灯100周年を記念して、野島埼(のじまさき)灯台や県内のもう一つの“のぼれる灯台”犬吠埼(いぬぼうさき)灯台(銚子市)など関東近郊の灯台を巡るデジタルスタンプラリーを開催中です。
ぜひ灯台を巡って、それぞれの歴史に触れてみませんか?
野島埼灯台100年 記念 燈々、百年。| 一般社団法人 南房総市観光協会![]()
問い合わせ先 一般社団法人 南房総市観光協会 電話番号 0470-28-5307
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください