ここから本文です。

更新日:令和7(2025)年7月14日

ページ番号:683645

病院見学バスツアー

 千葉県医師修学資金貸付制度利用者を対象に、地域の病院・診療所を見学したり、地域で活躍する医師の話を聞いたりすることで地域医療の理解を深めることを目的として、年に複数回「病院見学バスツアー」を開催しています。
なお、本イベントは一部業務をNPO法人千葉医師研修支援ネットワークに委託しています。

令和6年度の開催結果はこちら
令和5年度の開催結果(リニューアル作業中です)

令和7年度の開催予定

今年度は地域A群医療機関等を巡るバスツアーを3回、小児科医療機関を巡るバスツアーを1回、計4回の開催を予定しています。

回数 日程 訪問病院・診療所 参加申込み
第1回

令和7年8月30日(土曜日)(PDF:231.8KB)

(イベントの概要をまとめたリーフレットをご覧いただけます)

東千葉メディカルセンター

さんむ医療センター

横芝光町立東陽病院

ちば電子申請サービス外部サイトへのリンクからお申込みください。

申込期限は令和7年7月28日(月曜日)です。

第2回 令和7年10月25日(土曜日)

南房総市立富山国保病院

亀田総合病院

準備中です。

申込み開始については別途お知らせします。

小児科 令和7年12月20日(土曜日) 調整中

準備中です。

申込み開始については別途お知らせします。

第3回 令和8年2月7日(土曜日)

君津中央病院

千葉県循環器病センター

塩田記念病院

準備中です。

申込み開始については別途お知らせします。

過去開催時の参加者の声(地域医療に対してどのような印象を持ったか)

  • 地域医療は、患者さんと医療従事者の距離が近くなり、より患者さんに合った医療が提供できるというプラスのイメージを持つことができました。地域に根差した医療を実施しながらも、家庭のことや自分のやりたいことを充実させることもでき、地域医療の見方も少し変わりました。
  • 普段あまり触れることのない地域の病院の長所や短所、大学病院との役割の違い等に気付くことができました。
  • 想像していたよりも地域との信頼関係が成り立っていたことに驚きました。また、専門の科に留まらず、できる限りの医療を施していた姿もとても印象に残っています。
  • 患者さんを生まれてから亡くなるまで支えられる、文字通り寄り添った医療ができると感じました。都会では分担されてほかの職種に任されることをやれることができ、やれることの幅を広げられる素晴らしい環境であると感じました。
  • 地域に密着した病院の実際の環境や雰囲気を肌で感じることができました。病院だがかかりつけのクリニックのような機能も持っていたり、入院のハードルが低かったりと普段実習に行っている大学病院とはかなり役割が違っていると思いました。また、雰囲気が落ち着いていていいなと思いました。病院で働いている医師の方々が誇りを持って仕事をしているのだろうなと感じました。
  • 今までは地域医療については漠然としか知らなかったが、地域医療だからこそ、患者さん一人一人の生活から健康に関われることがわかりました。また、医師側としても身に付くスキルが他の医療機関よりも多く魅力的に感じました。

その他

  • バス代、昼食代の負担はありません。なお、集合場所まで・解散場所からの交通費については自己負担となります。
  • 集合場所をはじめとした詳細については、参加者へのみお知らせします。
  • ご不明な点がありましたら、以下のアドレスへご連絡ください。
  • メール送付:d-chibank(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp 
    ※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
    ※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。

関連リンク

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部医療整備課医師確保・地域医療推進室

電話番号:043-223-3883

ファックス番号:043-221-7379

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?