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No.12 歴史 資料編：考古4（遺跡・遺構・遺物）

（A4判1550頁9,800円）

旧石器時代から平安時代までの遺跡・遺構・遺物などを、近年の発掘調査も含めた多くの資料をもとに集成・解説し、房総の原始・古代の考古学的成果を収録しています。第一部の「本書を理解するために」は、掲載した遺跡・遺構などをわかりやすく解説したものです。
第二部の「資料」は、石器や土器の変遷・古墳の変遷・鉄の生産と鉄器の製作・村落の消長とその背景などについて述べています。

主目次

第一部本書を理解するために

• 第1章千葉県の考古学研究のあゆみ
• 第2章代表的な遺跡・遺構と遺物
• 第3章科学的な分析による成果
• 第4章埋蔵文化財の整備と活用

第二部資料

• 第1章時代と編年-房総の編年基準-
  • 第1節旧石器時代
  • 第2節縄文時代
  • 第3節弥生時代
  • 第4節古墳時代
  • 第5節奈良・平安時代
• 第2章遺跡・遺構と遺物
  • 第1節旧石器時代
  • 第2節縄文時代
  • 第3節弥生時代
  • 第4節古墳時代
  • 第5節奈良・平安時代
• 第3章化学分析から見た考古学
  • 第1節年代測定
  • 第2節自然遺物の分析
  • 第3節鉱物の分析
• 付章千葉県史編さん資料
  • 第1節千葉県史編さん収集資料
  • 第2節千葉県考古学史関連資料
  • 第3節石器石材収集資料

成田市宝田八反目貝塚
出土土器

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