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更新日:令和4(2022)年11月9日

ページ番号:22027

No.11 歴史 資料編:考古3(奈良・平安時代)

(A4判750頁9,800円)

奈良・平安時代の房総を知る上で欠くことのできない247の遺跡を取り上げ、遺跡の位置・歴史的環境・発掘調査・遺構の概要・出土遺物・周辺の遺跡などの項目により遺跡の概要をわかりやすく紹介しています。これらの遺跡の選定と構成にあたっては、房総の古代の特色を前面に出すことを主眼に置くとともに最新の研究成果を盛り込むことを心がけています。

主目次

第一部本書を理解するために

  • 時代概説
  • 古代の房総三国
    • 1.古代のムラ
      (1)大きなムラ
      (2)小さなムラ
      (3)ムラの生活
      (4)古代の食器
      (5)米づくり
      (6)鉄と鉄器を作る
      (7)土器づくりの里
      (8)火葬の風習
    • 2.役所と交通網
      (1)房総三国の国府
      (2)役所の設置
      (3)交通網の整備
      (4)都に納めたもの・都からもたらされたもの
    • 3.地方の仏教と国分寺
      (1)仏教の担い手
      (2)都色の強い上総国分寺
      (3)地方色の強い下総国分寺
      (4)造営が遅れた安房国分寺
      (5)民間仏教の広がり
      (6)カミ信仰とまじない

第二部資料

  • 第1章安房
    安房地域の4の遺跡が個別に掲載されています。
  • 第2章上総
    上総地域の57の遺跡が個別に掲載されています。
  • 第3章下総
    下総地域の81の遺跡が個別に掲載されています。

栄町龍角寺銅像薬師如来坐像

栄町龍角寺銅像薬師如来坐像
(撮影堀越知道氏)

上総国分尼寺跡出土軒先瓦

上総国分尼寺跡出土軒先瓦
(市原市教育委員会所蔵)

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お問い合わせ

所属課室:総務部文書館管理課

電話番号:043-227-7555

ファックス番号:043-227-7550

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