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更新日:令和6(2024)年10月16日

ページ番号:7094

生育情報

千葉県内の落花生、なし、びわ、かき、みかん及び水稲の生育情報を紹介します。以下からダウンロードできます。

生育情報一覧

落花生

【調査概要】

なし

  • 令和6年8月号(PDF:165.2KB)NEW!!
    農林総研の「幸水」の収穫始は8月9日、収穫盛は8月19日でした。「豊水」のみつ症の発生は少ないと予測されますが、適期収穫と慎重な選果を心がけましょう。
  • 令和6年7月号(PDF:173.7KB)
    「幸水」の果実肥大は平年と比べて大きく、収穫始は8月5日と予測されました。「豊水」のみつ症重症果の発生果率は9%と予測されました。
  • 令和6年6月号(PDF:190KB)
    果実肥大は「幸水」、「豊水」いずれも平年と比べて大きくなりました。関東地方は、6~8月にかけて気温が高くなる見込みです。
  • 令和6年5月号(PDF:180.4KB)
    開花期は平年並かやや早くなりました。着果は並~良好な地域が多くなりました。果実肥大は良好です。
  • 令和6年3月号(PDF:94.9KB)
    県内産地の気温の推移及び開花日予測を掲載しています。
  • 過去の生育情報 

【調査概要】

びわ

  • 令和6年10月号(PDF:92.7KB)NEW!!
    本年の花房発現期は「楠」、「大房」、「田中」の3品種とも平年より遅いです。10月からは摘房・摘蕾を行います。適期に作業し、品質の揃った果実を生産しましょう。
  • 令和6年7月号(PDF:250.9KB)
    本年は、着花房率が平年より高く、寒害の発生は少ない年でした。一方で、果樹カメムシ類による果実への被害が多く、ほ場や品種によっては、高温障害(紫斑症や日焼け)や裂果の発生が多くみられました。
    また、1,2月及び4月以降の気温が高く推移し、収穫期は平年より早くなりました。
  • 令和6年6月号(PDF:178.9KB)
    6月1日現在の果実の発育は3品種とも平年より早く、「楠」の収穫は5月中旬、「大房」と「田中」の収穫は5月下旬から始まっています。収量は、前年より少ないと予想されます。
  • 令和6年5月号(PDF:237.2KB)
    5月1日時点での幼果の発育は「楠」、「大房」、「田中」とも平年より早く、収穫期は平年より早いと予想されます。収穫の準備を早めに進めましょう。
  • 令和6年4月号(PDF:98.5KB)
    4月1日時点での幼果の発育は「楠」、「大房」、「田中」とも平年より早く、収穫期は平年より早いと予想されます。
  • 令和6年3月号(PDF:98.5KB)
    本年は3品種ともに寒害の発生はみられませんでした。また、11~2月の平均気温が高かった影響から、3品種ともに果実の肥大が平年より早く進んでいます。
  • 令和6年2月号(PDF:97.1KB)
    本年の開花は、出蕾期が平年より早く、11月~12月の平均気温が高かった影響から、3品種とも平年より早く進みました。また、1月の平均気温が高く推移したため、果実の発育は平年より早く進んでいます。
  • 令和6年1月号(PDF:99.4KB)
    本年は出蕾期が平年より早く、11~12 月の平均気温が平年より高く推移したため、
    開花始期、盛期、終期が3品種とも平年より早くなりました。
  • 過去の生育情報

【調査概要】

かき

  • 令和6年10月号(PDF:95.6KB)NEW!!
    9月は気温が高く、降水量が少なく、果実の肥大はやや遅れています。10月は中晩生品
    種の収穫時期を迎え収穫が本格化します。早穫りを避け、適期収穫に心がけましょう。また、翌年の生育と着果量を確保するため、適切に追肥を行いましょう。
  • 令和6年9月号(PDF:95.8KB)
    8月は気温が平年より高く推移し、日照時間も多かったため、「西村早生」及び「松本早生富有」は果実の生育が平年より進んでいます。また、「西村早生」は着色が平年より早くなっています。収穫はヘタ部の着色程度で判断します。早生品種は果頂部とヘタ部の着色に差が生じやすいので注意しましょう。
  • 令和6年8月号(PDF:339.8KB)
    7月は中旬以降高温・乾燥が続いていますが、果実の生育は3品種ともに平年より進んでいます。枝葉が込み合っている所では枝の整理を行い、樹の内側の日当たりを良くしましょう。降雨が1週間以上ない場合はかん水を行いましょう。8月下旬から9月上旬はうどんこ病、炭疽病の防除時期となります。
  • 令和6年7月号(PDF:336.6KB)
    6月の気温は平年より高く、果実の発育は平年より進んでいます。摘果は不整形果や病害虫被害果を中心に、枝管理は込み合った所の枝葉の間引きを中心に行います。炭疽病やカキノヘタムシガ等に対する病害虫防除も重要な時期となります。
  • 令和6年6月号(PDF:196.8KB)
    5月の気温は平年より高かったため、開花期は平年より早くなっています。生理落果が終了したら直ちに摘果を開始し、目標の着果数に調整します。梅雨期は病害虫防除も重要な時期となるので、適期防除を心がけましょう。
  • 令和6年5月号(PDF:315.4KB)
    3月の天候は寒暖の差が大きかったため、発芽は前年より遅くなっています。5月は、大玉で高品質な果実生産を目指す上で重要な摘蕾及び授粉作業が始まるので、適期作業に努めましょう。
  • 過去の生育情報

【調査概要】

みかん

  • 令和6年10月号(PDF:119.7KB)NEW!!
    極早生温州がまもなく収穫期に入ります。減酸、食味を確認し、着色の進んだ果実から順次収穫しましょう!また、早生温州は樹上選果を進め、収穫に備えましょう。
  • 令和6年9月号(PDF:225.2KB)
    9月2日現在の果実の生育は「日南1号」、「興津早生」は平年並み、「大津4号」、「青島温州」はやや進んで肥大しています。
    今後は病害虫の発生に気をつけ、極早生温州は樹上選果を、普通温州は仕上げ摘果を進めましょう!
  • 令和6年8月号(PDF:236.1KB)
    8月1日現在の果実の肥大は、全ての品種で平年並みとなっています。
    極早生、早生温州は8月上旬頃、普通温州は8月中旬頃を目安に樹勢や着果量に応じて仕上げ摘果を行いましょう!
  • 令和6年7月号(PDF:203.5KB)
    樹の着果量や果実の肥大に応じて粗摘果を進めましょう!早生温州では7月上旬まで、普通温州では7月中旬までに、葉果比10~15を目安に行ってください。
  • 令和6年6月号(PDF:166.2KB)
    開花期が終わり、生理落果期となっています。夏肥の施用や黒点病の防除、さらに極早生及び早生温州の着果量、肥大を確認して粗摘果を行いましょう!
  • 令和6年1月号(PDF:118.4KB)

    今年度の気象は平均気温が全体的に平年より高く、年平均では1.4℃平年より高くなりました。降水量は全体的に平年より少なく、日照時間は全体的に平年より多くなりました。ミカンの着色は平年並み~平年より早く、糖度は平年並み~平年より高くで、酸度は低い傾向でした。

  • 過去の生育情報

【調査概要】

水稲

令和6年

水稲育苗

 ~台風被害の対応に係る技術資料~

(1)露地プールを用いた「コシヒカリ」稚苗育成技術(PDF:538KB)

(2)遅植え「コシヒカリ」栽培暦(PDF:123KB)

(3)苗箱数を削減するための厚播き及び疎植栽培技術ー収量と玄米品質を低下させないポイントー(PDF:777KB)

【調査概要】

【水稲栽培の基本情報(水管理)】(PDF:108KB)

【水稲栽培の基本情報(穂肥)】(PDF:97KB)

【水稲栽培の基本情報(収穫)】(PDF:104KB)

【水稲栽培の基本技術(収穫後の管理)】(PDF:176KB)

病害虫発生予報(農林総合研究センター病害虫防除課)

【飼料用米品種の栽培暦】(PDF:381KB)

【生産者向け情報(水稲栽培暦等)】

【フィールドノート(担い手支援課)】

お問い合わせ

所属課室:農林水産部生産振興課園芸振興室

電話番号:043-223-2872

ファックス番号:043-222-5713

落花生については農産班(電話番号043-223-2887)
水稲については水田農業対策室(電話番号043-223-2891)
なし、びわ、かき、みかんについては園芸振興室(電話番号043-223-2872)
までお問い合わせください。

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