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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市緑化 > 第36回全国「みどりの愛護」のつどい > 第36回全国「みどりの愛護」のつどいの開催結果について
更新日:令和7(2025)年8月6日
ページ番号:783265
秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席の下、全国各地の緑化関係者が一堂に集い、第36回全国「みどりの愛護」のつどいが盛大に開催されました。
開催日:令和7年6月7日(土曜日)
会 場:森のホール21(千葉県松戸市千駄堀646ー4)、21世紀の森と広場(光と風の広場)(千葉県松戸市千駄堀269)
主催者挨拶、「みどりの愛護」活動事例紹介、「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰、千葉県都市緑化功労者知事表彰、地元松戸市の小学生による誓いの言葉等が行われました。また、秋篠宮皇嗣殿下より、おことばを賜りました。
主催者挨拶:松戸市長 松戸隆政
※「隆政」の「隆」の字は旧字(右下の生の字の上に一が入る)が正式表記です。
「みどりの愛護」活動事例紹介
松戸里やま応援団 代表(松戸市)
第36回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰代表受領:
葛飾区緑化推進協力員会 会長(葛飾区)
第36回全国「みどりの愛護」のつどい記念
千葉県都市緑化功労者知事表彰代表受領:
フラワーロード推進協議会 会長(館山市)
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誓いの言葉
左:松戸市立矢切小学校 6年生児童
右:松戸市立高木第二小学校 6年生児童
秋篠宮皇嗣同妃両殿下による
誓いの言葉宣誓児童へのお声がけ
式典終了後、秋篠宮皇嗣同妃両殿下が活動事例紹介者及び各表彰団体代表受領者と御懇談されました。
活動事例紹介団体
松戸里やま応援団 代表(松戸市)
第36回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰代表受領団体
葛飾区緑化推進協力員会 会長(葛飾区)
千葉県都市緑化功労者知事表彰代表受領団体
フラワーロード推進協議会 会長(館山市)
フラワーロード推進協議会御懇談資料
秋篠宮皇嗣同妃両殿下は、緑化関係団体2団体の活動概要を御聴取されました。
里やまQ 代表(松戸市)
グリーンスローモビリティ運営実施主体代表(松戸市)
グリーンスローモビリティとは
時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を
活用した小さな移動サービスやその車両のことです。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下が「エドヒガン」を、主催者代表、功労者表彰受賞団体代表が「イヌマキ」、「スタジイ」、「ソメイヨシノ」の苗木を植樹されました。
記念植樹の様子 |
千葉県立松戸六実高等学校吹奏楽部による演奏
秋篠宮皇嗣同妃両殿下による
植樹アシスタントの学生へのお声がけ
「みどりとの共生 千葉から松戸…そして未来へ」をテーマに未来への思いを込めて、物語と音楽で“みどりとの共生” を描き出しました。
専修大学松戸高等学校放送部(語り)
TAWOO(和太鼓演奏)
房総楽竹団(竹楽器演奏)
松戸市内にある東松戸ゆいの花公園におけるマグノリアコンサート等で活躍する伊藤壽英さん(ピアノ)及び鈴木結佳さん(クラリネット)
マグノリアコンサート等で活躍する小嶋沙織さん(ヴァイオリン)
松戸市立松戸高等学校合唱部
松戸市立第四中学校合唱部
テラスモール松戸において、パブリックビューイングを開催しました。
当日の様子は千葉県の公式YouTubeからご覧いただけます。
主催者である国土交通省、千葉県、松戸市の施策や魅力をアピールする展示を行いました。
国土交通省関東地方整備局
GREEN×EXPO2027
松戸市
千葉県
千葉県(伝統的工芸品の展示)
千葉県(当日の様子)
千葉県産品、松戸市の銘菓等を味わっていただきました。
第36回全国「みどりの愛護」のつどいの開催地である松戸市で制作され、100年以上の歴史を持つ千葉県指定伝統的工芸品に指定されている野崎吉之さんの下総鋏(植木鋏)を記念品としました。
枝などを楽に切ることができ、軽量に作られています。「責任を持って面倒をみる」というお考えから、研ぎ直し等のメンテナンスも行っています。
※「野崎」の「崎」の字は旧字(右上は立)、「吉之」の「吉」は旧字(3画目が長い)が正式表記です。
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