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更新日:平成29(2017)年5月10日

8.山・丘陵-ふさの国の絶景いま・むかし

千葉県は全国で一番標高の低い県です。県内最高峰の愛宕(あたご)山でも標高408メートルで、全国の山々に比べると可愛らしい高さです。房総半島中央部から南部にかけて広がる”山々”は房総丘陵と呼ばれています。

鋸山(富津市~鋸南町)

鋸山は、安房と上総の境にそびえる標高329メートル(県内4位)の山です。

古くから山中に日本寺が開かれ、修行の山としても有名ですが、優れた石材の産地として、産業の山としても栄えていました。

鋸山で採掘された石は房州石(ぼうしゅういし)と呼ばれ、横浜港の建設などに使用され、日本の近代化に貢献しました。

富津市金谷の石切場の光景は、その繁栄の名残をとどめています。

 

鋸山

九十九谷(君津市)

日本を代表する日本画家東山魁夷(ひがしやまかいい)の作品にも取り上げられた九十九谷(くじゅうくたに)は、朝もやの幻想的な風景が「千葉県眺望100景」にも選ばれています。

九十九谷

 

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