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更新日:令和3(2021)年7月28日
ページ番号:20922
1.狩猟について
2.狩猟免許等について
3.野生鳥獣の捕獲について
4.傷病鳥獣の保護について
狩猟を行うには、狩猟方法に応じた狩猟免許の資格が必要で、かつ狩猟を行う年に狩猟者登録を受けることが必要です。(銃を使用するには、警察署で銃の所持許可を受ける必要もあります。)
狩猟免許の種類は、網を使う網猟免許、わなを使うわな猟免許、銃器(装薬銃・空気銃)を使う第1種銃猟免許、空気銃を使う第2種銃猟免許の4種類があります。
実際に狩猟を行うには、狩猟期間(11月15日から2月15日まで)、狩猟鳥獣、狩猟場所など様々な制限があります。
参考
木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市にお住まいの方は、当事務所にて受け付けます。(郵送不可)
なお、来庁日時を、事前にご一報ください。
参考
木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市にお住まいの方は、当事務所にて受け付けます。(郵送不可)
なお、来庁日時を、事前にご一報ください。
※当事務所開催日に都合がつかない方は、他の県機関で実施する適性検査及び講習を受けることができます。
参考
木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市にお住まいの方で、千葉県での狩猟を希望する方は、当事務所にて受け付けます。
なお、来庁する場合は、日時をご一報ください。
参考
木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市への転入及び管内での引越し、管内にお住まいの方の狩猟免状の再交付、亡失の届出等は、当事務所にて受け付けます。
なお、来庁する場合は、日時をご一報ください。
農作物や生活環境に被害がある場合は、地域振興事務所への申請により鳥獣の捕獲許可を得ることができます。
手続等については、地域環境保全課(0438-23-2285)へお問い合わせください。
参考
千葉県では、県民の皆さんが主体となって、傷ついたり、弱っている野生動物の救護活動を通じて、自然保護への関心をより高めていくことを目的に、「傷病野生鳥獣救護事業」を行っています。
本事業では千葉県獣医師会と連携して保護された動物の治療を県指定獣医師にお願いしています。原則、保護していただいた方に、動物病院への搬送及び治療後の保護された動物が野生復帰可能な状態になるまでの間のお世話をお願いしています。
ただし、状況によりましては、そのまま、見守っていただくことをお願いすることがあります。野生鳥獣は自然の一部ですから、傷を負ったり弱ったりしたものをエサとしている別の生き物がいます。なんでも保護することは、別の生き物の大事なエサを奪ってしまうことになります。自然の中で死ぬことも、自然の生き物の大切な役割と考えられるからです。
また、3月から7月にかけて、ヒナを保護してほしいという相談が多く寄せられます。そのほとんどが、まだ飛ぶ力がついていない巣立ち直後のヒナが地面に降りているだけで、保護しなくてもよいケースとなっています。人間が近寄りますと、親鳥がヒナに近づくことができませんので、そっと見守ってあげてください。
参考
問い合わせ先
木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市については、
君津地域振興事務所地域環境保全課
木更津市貝渕3-13-34
電話:0438-23-2285
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