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更新日:令和6(2024)年12月1日
ページ番号:478066
発表日:令和3年11月30日
総合企画部統計課
令和2年10月1日現在で実施した「令和2年国勢調査」の人口等基本集計結果が総務省統計局から公表されました。
人口等基本集計結果は、全ての調査票を用いて人口、世帯、外国人、住居等に関する結果について集計したものです。
この結果について、千葉県分の概要を取りまとめましたのでお知らせします。
令和2年10月1日現在の千葉県の人口は6,284,480人で,前回調査の平成27年と比べ61,814人,1.0 %増加している。
千葉市が974,951人(県人口の15.5%)で最も多く,次いで船橋市が642,907人(同10.2%),松戸市が498,232人(同7.9%)となっており,最も少ないのは神崎町の5,816人(同0.1%)となっている。
男性が3,117,987人,女性が3,166,493人で,女性が48,506人多く,人口性比(女性100人に対する男性の数)は,平成27年の99.0から98.5と低下している。
15歳未満人口は736,623人(県人口の11.7%),15~64歳人口は3,813,987人(同60.7%),65歳以上人口は1,733,870人(同27.6%)で,平成27年と比べ,それぞれ,0.6ポイント低下,1.2ポイント低下,1.8ポイント上昇している。
※国で公表した不詳補完後の数値を用いて算出しています。
有配偶の割合は男性が56.9%,女性が56.1%で,平成27年と比べ,それぞれ1.8ポイント低下,1.7ポイント低下している。
また,未婚の割合は男性が35.7%,女性が24.9%で,平成27年と比べ,男性は1.6ポイント上昇,女性が1.0ポイント上昇している。
※国で公表した不詳補完後の数値を用いて算出しています。
千葉県の一般世帯数(「施設等の世帯」以外の世帯)は2,767,661世帯で,平成27年と比べ162,822世帯,6.3%増加している。また,一般世帯のうち1人世帯は1,003,440世帯 (一般世帯の36.3%)と最も多くなっている。
一般世帯の1世帯当たり人員は平成27年の2.35人から2.23人と減少している。
核家族世帯は1,572,544世帯(一般世帯※の56.9%)で,平成27年と比べ36,259世帯,2.4%増加している。
核家族世帯のうち夫婦のみの世帯は572,435世帯(同20.7%),夫婦と子供から成る世帯は755,321世帯(同27.3%)で,平成27年と比べそれぞれ24,426世帯増加(0.5ポイント低下),10,125世帯減少(2.3ポイント低下)している。
また,単独世帯は1,003,440世帯(同36.3%)で,平成27年と比べ160,369世帯増加(3.7ポイント増加)している。
※世帯の家族類型「不詳」を除く。
65歳以上世帯員のいる一般世帯は1,090,448世帯(一般世帯の39.4%)で,平成27年と比べ,62,445世帯,6.1%増加している。
65歳以上世帯員のいる一般世帯のうち単独世帯は299,889世帯(65歳以上世帯員のいる一般世帯の27.5%),夫婦のみの世帯は351,463世帯(同32.2%)で,平成27年と比べそれぞれ41,636世帯(2.4ポイント),24,408世帯(0.4ポイント)増加している。
県内に在住する外国人は162,275人で,平成27年と比べ54,722人,50.9%増加している。
※国で公表した不詳補完後の数値を用いて算出しています。
住宅に住む一般世帯の持ち家の割合は64.7%で,平成27年と比べ1.3ポイント低下している。
(図1)人口及び人口増減率の推移-千葉県(大正9年から令和2年)
(図2)年齢(3区分)別人口割合の推移-千葉県(平成17年から令和2年)
(図3)一般世帯の家族類型別割合の推移-千葉県(平成17年から令和2年)
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