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更新日:令和8(2026)年8月18日
ページ番号:869131
発表日:令和8年8月18日
環境生活部大気保全課
大気汚染防止法に基づき県、市及び国が実施した令和7年度の大気汚染物質(6物質)及び有害大気汚染物質等(23物質)の常時監視結果がまとまりましたのでお知らせします。
県では、全物質の環境基準等を達成するため、工場・事業場対策及び自動車排出ガス対策を継続して進めます。
1 大気汚染物質|2 有害大気汚染物質|【参考】1,2 大気環境常時監視の結果等 表 |【参考】3 環境基準等及び評価方法等|報道発表資料(印刷用PDFファイル)
二酸化いおう(SO2)、二酸化窒素(NO2)、一酸化炭素(CO)、光化学オキシダント(Ox)、浮遊粒子状物質(SPM)、微小粒子状物質(PM2.5)
一般環境大気測定局(一般局)91局、自動車排出ガス測定局(自排局)24局の計115局(図1(PDF:56.7KB))
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
県、14市(千葉市、船橋市、柏市、市川市、松戸市、市原市、流山市、浦安市、習志野市、袖ケ浦市、木更津市、君津市、香取市、成田市)及び国
| 項目 | 令和7年度 達成局数 |
令和7年度 達成率 (%) |
【参考】令和6年度 有効測定局数※中の 達成局数 |
【参考】 令和6年度 達成率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう | 50局中50局 |
100 | 52局中52局 |
100 |
| 二酸化窒素 | 78局中78局 |
100 | 81局中81局 |
100 |
| 一酸化炭素 | 3局中3局 |
100 | 3局中3局 |
100 |
| 光化学オキシダント | 83局中0局 |
0 | 83局中0局 |
0 |
| 浮遊粒子状物質 | 79局中78局 |
98.7 | 80局中80局 |
100 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) |
51局中51局 |
100 | 52局中52局 |
100 |
| 項目 | 令和7年度 有効測定局数※中の 達成局数 |
令和7年度 達成率 (%) |
【参考】令和6年度 有効測定局数※中の 達成局数 |
【参考】 令和6年度 達成率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう | 2局中2局 |
100 | 2局中2局 |
100 |
| 二酸化窒素 | 22局中22局 |
100 | 23局中23局 |
100 |
| 一酸化炭素 | 17局中17局 |
100 | 17局中17局 |
100 |
| 浮遊粒子状物質 | 20局中20局 |
100 | 21局中21局 |
100 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) |
14局中14局 |
100 | 15局中15局 |
100 |
※有効測定局:年間の測定時間が、二酸化いおう、二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質については6000時間以上の測定局。
微小粒子状物質については測定日数が250日以上の測定局。
一般局、自排局ともに、10年連続で環境基準達成率は100%です。
年平均値は、低い値で推移しています。
一般局の環境基準達成率は、10年連続で100%です。自排局の環境基準達成率は、平成30年度を除いて100%です。
また、一般局、自排局ともに、県が独自に設定した千葉県環境目標値に係る達成率は、令和5年度から3年連続で100%です(令和4年度は一般局100%、自排局96.0%)。
年平均値は、一般局、自排局ともに低下傾向にあります。
一般局、自排局ともに、10年連続で環境基準達成率は100%です。
年平均値は、低い値で推移しています。
一般局のみで測定を行っており、夏季に1時間値が高濃度になることがあるため、10年連続、全局で環境基準を達成していません。
年平均値は、ほぼ横ばいの状況です。
一般局、自排局ともに環境基準達成率は、平成26年以降100%でしたが、令和7年度は一般局が98.7%、自排局は100%となっています。達成率の低下は、7月に日平均値が環境基準を2日連続で超え、未達成となった測定局があったことによります。
年平均値は、一般局、自排局ともに、長期的に見ると低下傾向にあります。
平成23年度に測定を開始しており、一般局の環境基準達成率は、平成30 年度以降、自排局の環境基準達成率は、令和2年度以降、それぞれ100%となっています。
年平均値は、一般局、自排局ともに、長期的に見ると低下傾向にあります。
環境基準及び県環境目標値を達成するため、以下のような工場・事業場対策及び自動車排出ガス対策を継続して進めます。
ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン
アクリロニトリル、塩化ビニルモノマー、水銀及びその化合物、ニッケル化合物、クロロホルム、1,2-ジクロロエタン、1,3-ブタジエン、ヒ素及びその化合物、マンガン及びその化合物、アセトアルデヒド、塩化メチル
酸化エチレン、ベンゾ[a]ピレン、ホルムアルデヒド、ベリリウム及びその化合物、クロム及びその化合物、六価クロム化合物、クロム及び三価クロム化合物、トルエン
37地点(図2(PDF:400.4KB))
令和7年4月から令和8年3月まで(月1回、24時間採取)
県、8市(千葉市、船橋市、柏市、市川市、松戸市、市原市、浦安市、袖ケ浦市)
ベンゼンについては、市原市の1地点(市原市岩崎西)において環境基準を上回りました。その他の3物質については、全ての地点で環境基準を達成しました。(表2-1)
全ての地点で指針値を下回りました。(表2-2)
環境省が取りまとめた全国の地方公共団体及び国の調査(令和6年度)結果と比較し、全ての地点で特に高い濃度は見られませんでした。(表2-3)
有害大気汚染物質等の削減を図るため、以下のような工場・事業場対策を継続して進めます。
| 項目 | 平成28年度 達成率 (%) |
平成29年度 達成率 (%) |
平成30年度 達成率 (%) |
令和元年度 達成率 (%) |
令和2年度 達成率 (%) |
令和3年度 達成率 (%) |
令和4年度 (%) |
令和5年度 (%) |
令和6年度 |
令和7年度 達成率 (%) |
令和7年度 有効測定局数中の 達成局数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
100 | 50局中 50局 |
| 二酸化窒素 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
100 | 78局中 78局 |
| 一酸化炭素 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 3局中 3局 |
| 光化学 オキシダント |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 83局中 0局 |
| 浮遊粒子状物質 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 98.7 | 79局中 78局 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) |
97.6 | 95.3 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 51局中 51局 |
| 二酸化窒素 県環境目標値 |
100 | 97.9 | 97.9 | 100 | 97.8 | 98.9 | 100 | 100 | 100 | 100 | 78局中 78局 |
| 項目 | 平成28年度 達成率 (%) |
平成29年度 達成率 (%) |
平成30年度 達成率 (%) |
令和元年度 達成率 (%) |
令和2年度 達成率 (%) |
令和3年度 達成率 (% |
令和4年度 (%) |
令和5年度 (%) |
令和6年度 達成率 (%) |
令和7年度 達成率 (%) |
令和7年度 有効測定局数中の 達成局数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 2局中 2局 |
| 二酸化窒素 | 100 | 100 | 96.2 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 22局中 22局 |
| 一酸化炭素 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 17局中 17局 |
| 浮遊粒子状物質 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 20局中 20局 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) |
77.8 | 77.8 | 81.8 | 91.7 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 14局中 14局 |
| 二酸化窒素 県環境目標値 |
73.1 | 57.7 | 69.2 | 96.0 | 87.5 | 96.0 | 96.0 | 100 | 100 | 100 | 22局中 22局 |
| 項目 [単位] |
平成 28年度 |
平成 29年度 |
平成 30年度 |
令和 元年度 |
令和 2年度 |
令和 3年度 |
令和 4年度 |
令和 5年度 |
令和 6年度 |
令和 7年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう [ppm] |
0.002 | 0.002 | 0.001 | 0.001 | 0.001 | 0.001 | 0.001 | 0.001 | 0.001 | 0.001 |
| 二酸化窒素 [ppm] |
0.010 | 0.010 | 0.010 | 0.009 | 0.008 | 0.008 | 0.008 | 0.008 | 0.008 | 0.008 |
| 一酸化炭素 [ppm] |
0.3 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 |
| 光化学オキシダント [ppm] |
0.032 | 0.034 | 0.033 | 0.033 | 0.032 | 0.034 | 0.032 | 0.033 | 0.035 | 0.034 |
| 浮遊粒子状物質 [mg/m3] |
0.017 | 0.016 | 0.017 | 0.014 | 0.014 | 0.013 | 0.013 | 0.013 | 0.013 | 0.015 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) [μg/m3] |
11.0 | 10.8 | 10.7 | 9.3 | 8.9 | 7.7 | 8.1 | 7.8 | 7.8 | 8.6 |
| 項目 [単位] |
平成 28年度 |
平成 29年度 |
平成 30年度 |
令和 元年度 |
令和 2年度 |
令和 3年度 |
令和 4年度 |
令和 5年度 |
令和 6年度 |
令和 7年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二酸化いおう [ppm] |
0.004 | 0.004 | 0.004 | 0.002 | 0.001 | 0.001 | 0.002 | 0.001 | 0.001 | 0.001 |
| 二酸化窒素 [ppm] |
0.018 | 0.018 | 0.017 | 0.016 | 0.015 | 0.015 | 0.014 | 0.013 | 0.012 | 0.012 |
| 一酸化炭素 [ppm] |
0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.3 |
| 浮遊粒子状物質 [mg/m3] |
0.018 | 0.017 | 0.018 | 0.015 | 0.014 | 0.012 | 0.013 | 0.014 | 0.013 | 0.015 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) [μg/m3] |
12.9 | 12.6 | 12.1 | 10.2 | 9.4 | 8.2 | 8.6 | 8.4 | 8.2 | 9.0 |
※年平均値:各測定局の1時間値の1年間の平均値を全測定局で平均した値、光化学オキシダントについては昼間(5時から20時)の1時間値の1年間の平均値を全測定局で平均した値。
※令和6年度から実施
| 項目 | 環境基準 |
|---|---|
| 二酸化いおう | 1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下 |
| 二酸化窒素 | 1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内又はそれ以下 |
| 一酸化炭素 | 1時間値の1日平均値が10ppm以下であり、かつ、1時間値の8時間平均値が20ppm以下 |
| 光化学オキシダント | 1時間値が0.06ppm以下 |
| 浮遊粒子状物質 | 1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ、1時間値が0.20mg/m3以下 |
| 微小粒子状物質 (PM2.5) |
1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下 |
| 項目 | 環境目標値 |
|---|---|
| 二酸化窒素 | 日平均値の年間98%値が0.04ppm以下 |
1年間の測定を通じて得られた1日平均値のうち、高い方から数えて2%の範囲にある測定値を除外した後の最高値(1日平均値の年間2%除外値)を環境基準と比較して評価を行う。ただし、上記の評価方法にかかわらず環境基準を超える日が2日以上連続した場合には非達成とする。
1年間の測定を通じて得られた1日平均値のうち、低い方から数えて98%目に当たる値(1日平均値の年間98%値)を環境基準及び環境目標値と比較して評価を行う。
1時間値の年間最高値を環境基準と比較して評価を行う。
長期基準に対応した環境基準達成状況は、長期的評価として測定結果の年平均値について評価を行うものとする。
短期基準に対応した環境基準達成状況は、短期基準が健康リスクの上昇や統計学的な安定性を考慮して年間98パーセンタイル値を超える高濃度領域の濃度出現を減少させるために設定されることを踏まえ、長期的評価としての測定結果の年間98パーセンタイル値を日平均値の代表値として選択し、評価を行うものとする。
測定局における測定結果(1年平均値及び98パーセンタイル値)を踏まえた環境基準達成状況については、長期基準及び短期基準の達成若しくは非達成の評価を各々行い、その上で両者の基準を達成することによって評価するものとする。
長期曝露による健康リスクが懸念されている物質であるため、月1回以上の頻度で1年間測定した地点において、測定結果の年平均値を環境基準及び指針値と比較して評価を行う。
大気常時監視測定局地点図・有害大気汚染物質等測定地点図及び用語解説を「令和7年度大気環境の状況について(参考資料)(PDF:661.9KB)」のページに掲載しています。
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