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ホーム > しごと・産業・観光 > 企業誘致 > 工業用水道 > 工業用水道事業関係 > 千葉県工業用水道事業の概要 > 工業用水道事業の計画 > 千葉県工業用水道事業施設更新・耐震化長期計画の策定について
更新日:令和7(2025)年5月16日
ページ番号:309704
企業庁管理・工業用水部
工業用水管理課経営改善室
本県の工業用水道事業は、給水開始以来半世紀を迎え、施設の更新時期が到来しているほか、東日本大震災等を契機として、耐震化の必要性が高まっていることから、このほど計画期間40年の「千葉県工業用水道事業施設更新・耐震化長期計画」を策定し、計画的に施設の更新・耐震化を進めていくこととしました。
平成30年度から令和40年度(40年間)
工業用水道7地区の土木施設、建築施設、機械・電気・計装設備、管路、水管橋を対象に劣化状況や耐震性を踏まえ、更新基準年数での更新と耐震補強との組合せを考慮するなど、整備手法の工夫により、効率的な施設設備を行い、安定給水を図ります。
事業費総額約1,853億円
※ファイルサイズが大きいので、リンクを右クリックしてデスクトップなどに保存してから開いてください。
本計画については、策定から10年近くが経過し、その後に生じた社会経済情勢の変化等に伴い実績と乖離が生じていることから、見直しを行うため、令和7年1月に「千葉県工業用水道施設更新・耐震化長期計画に関する懇談会」を設置しました。
【懇談会の概要】
「千葉県工業用水道施設更新・耐震化長期計画」の見直しにあたり、学識経験者、受水企業、関係団体の専門的見地等からのご意見をいただくために設置された組織であり、令和8年度までに3回の開催を予定しています。
第1回懇談会について(令和7年2月25日開催)
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