| 感染症予防のためには、タオルを共有しないようにしようね。 <正しい手の洗い方> 手洗いの前には、爪を短く切り、時計や指輪は外しておこうね。 1.流水で手を良くぬらした後、石けんをつけ、手のひらでよくこすります。 2.手の甲(こう)を伸(の)ばすようにこすります。 3.指先・爪の間を念入りにこすります。 4.指の間を洗います。 5.親指と手のひらをねじり洗いします。 6.手首も忘れずに洗います。 7.石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔(せいけつ)なタオルやペーパータオルでよくふき取って乾かします。 参考:手洗いポスター(厚生(こうせい)労働省)(PDF:222.7KB)(新しいウィンドウで開くよ) 十分な水の量と勢いで洗い流すことで、ウイルスを落とす大きな効果(こうか)となるよ。これをきっかけに、正しい手洗いについて復習(ふくしゅう)してみよう! くわしくは、水のなるほど豆知識その15手洗いに水道水が有効なのはどうして?を見てね。(新しいウィンドウで開くよ。) |