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更新日:令和5(2023)年3月17日
ページ番号:444043
新型コロナワクチンは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復します。
また、まれに接種後すぐにアナフィラキシー(急性アレルギー)や血管迷走神経反射(立ちくらみなど)が起こる可能性があります。
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電話番号 03-6412-9326
※おかけ間違いにご注意ください
※医療機関から、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に「新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告」として報告がなされたものについて、厚生労働省から県に情報提供があったものを集計。
※アナフィラキシー141件には、アナフィラキシー疑いとして報告された事例を含みます。
※1,200件には、死亡として報告された69件を含みます。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に、健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは給付が行われます。申請に必要となる手続等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。
厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度について」
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