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報道発表案件

更新日:令和3(2021)年3月4日

ページ番号:411590

自転車保険について(令和2年度第1回インターネットアンケート調査の結果について)

発表日:令和3年3月3日
環境生活部くらし安全推進課

1.調査の目的

県では、歩行者、自転車及び自動車等が共に安全に通行し、県民が安心して暮らすことができるようにするため、「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」(千葉県自転車条例)を制定しました[平成29年4月施行]。

自転車条例では、万が一の加害事故に備えるため、自転車利用者に対して自転車保険の加入に努めなければならないと定めています。

ついては、今後の自転車保険の加入促進に向けた施策を検討するための資料として活用することを目的として、皆様のご意見を伺いました。

2.調査の実施状況等

(1)調査対象 アンケート調査協力員 1,538人

(2)調査時期 令和2年12月22日~令和3年1月4日

(3)調査方法 インターネットアンケート専用フォームへの入力による回答

(4)回答状況 アンケート調査協力員1,538人のうち205人が回答(回答率 13.3%)

(5)調査項目 

  • 問1.あなたは、自転車を運転中に、相手を死亡させたり、重傷を負わせた交通事故の裁判で、加害者である自転車側に数千万円にも及ぶ高額の賠償金支払い命令が出された事例があることを知っていますか。
  • 問2.あなたは、自転車の交通事故などによって生じた損害を賠償する、いわゆる「自転車保険」を知っていますか。
  • 問3.あなた(同居の家族を含む)は、自転車を利用していますか。
  • 問4.あなた(同居の家族を含む)は、自転車保険に加入していますか。
  • 問5.あなた(同居の家族を含む)が加入している自転車保険の種別は何ですか。
  • 問6.あなた(同居の家族を含む)が加入していない理由は何ですか。
  • 問7.保険加入以外に、自転車安全利用のためにあなたが取り組んでいることは何ですか。
  • 問8.あなたは、自転車の安全利用に関する千葉県独自の安全ルール「ちばサイクルール」を知っていますか。
  • 問9.あなたは、自転車保険の加入促進や自転車の安全利用に関する広報啓発について、どのような方法が効果的と考えますか。

3.回答者の構成

年齢(回答者数:205人)

年齢グラフ

年齢については、『70歳以上』が40.0%と最も多く、次いで『50歳~59歳』が21.0%となりました。

4.調査結果

問1.あなたは、自転車を運転中に、相手を死亡させたり、重傷を負わせた交通事故の裁判で、加害者である自転車側に数千万円にも及ぶ高額の賠償金支払い命令が出された事例があることを知っていますか。(1つ選択)(回答者数:205人)

問1グラフ

交通事故の裁判で、加害者である自転車側に高額の賠償金支払い命令が出された事例があることを知っているかたずねたところ、『はい』が87.8%でした。

 

問2.あなたは、自転車の交通事故などによって生じた損害を賠償する、いわゆる「自転車保険」を知っていますか。(1つ選択)(回答者数:205人)

問2グラフ

自転車保険を知っているかどうかたずねたところ、『はい』が95.6%でした。

 

問3.あなた(同居の家族を含む)は、自転車を利用していますか。(1つ選択)

(回答者数:205人)

問3グラフ

自転車を利用しているかどうかたずねたところ、『はい』が60.0%でした。

 

【問3で『はい』とお答えの方に聞きました。】

問4.あなた(同居の家族を含む)は、自転車保険に加入していますか。(1つ選択)

(回答者数:119人)

問4グラフ

自転車保険に加入しているかどうかたずねたところ、『はい』が60.5%でした。

 

【問4で『はい』とお答えの方に聞きました。】

問5.あなた(同居の家族を含む)が加入している自転車保険の種別は何ですか。(いくつでも)

(回答者数:72人)

問5グラフ

加入している自転車保険の種別をたずねたところ、『自動車保険、火災保険、傷害保険等の特約で自転車事故も補償する保険』が63.9%と最も多く、次いで『主に自転車事故を対象とする個人賠償責任保険』が29.2%でした。

 

【問4で『いいえ』とお答えの方に聞きました。】

問6.あなた(同居の家族を含む)が加入していない理由は何ですか。(いくつでも)

(回答者数:37人)

問6グラフ

自転車保険に加入していない理由をたずねたところ、『どの自転車保険に加入して良いかわからないため』が48.6%と最も多く、次いで『自転車保険に加入する必要性を感じないため』が40.5%でした。

また、『その他』の答えの中には、「自転車利用頻度が低いため」などの意見がありました。

 

問7.保険加入以外に、自転車安全利用のためにあなたが取り組んでいることは何ですか。

(いくつでも)(回答者数:9人)

問7グラフ

自転車安全利用のために取り組んでいることについてたずねたところ、『定期的な点検整備(タイヤの空気圧、ブレーキ、ライト等)』が100%と最も多く、次いで『反射器材の装着(車体の前後、タイヤの側面)』が44.4%でした。

 

問8.あなたは、自転車の安全利用に関する千葉県独自の安全ルール「ちばサイクルール」を知っていますか。(1つ選択)(回答者数:205人)

問9グラフ

  「ちばサイクルール」を知っているかどうかたずねたところ、『知らない』が63.9%で最も多く、次いで『聞いたことはあるが内容はよくわからない』が24.9%でした。

 

問9.あなたは、自転車保険の加入促進や自転車の安全利用に関する広報啓発について、どのような方法が効果的と考えますか。(いくつでも)(回答者数:205人)

問9グラフ

自転車保険の加入促進や自転車の安全利用に関する広報啓発において効果的な方法をたずねたところ、『購入時の店舗による声かけの推進』が72.2%と最も多く、次いで『県民だよりや県ホームページによる広報』が68.3%でした。

また、『その他』の答えの中には、「自転車保険も自動車の自賠責のようなシステムにする」、「eラーニング講習講座を設けて、誰でも、何時でも、無料で利用できる自転車安全利用講習環境を整備する」、「学校やスーパー・百貨店・スポーツクラブ等の会場を利用した啓蒙活動」、「事故事例を踏まえた数分間のSNS配信」などの意見がありました。

 

【参考(URL)】

たくさんのご意見をいただきありがとうございました。

令和元年度に同様の調査を行った際と比較し、自転車保険に『加入している』と答えた方の割合は上昇しているものの、依然として3割以上の方が自転車保険に『加入していない』との回答であり、その理由として『どの自転車保険に加入して良いかわからないため』や『自転車保険に加入する必要性を感じないため』との意見が多く上がる結果となりました。

このことから、自転車保険加入のためのチェックシートや保険取扱事業者一覧等を県ホームページにより周知するなど、自転車保険加入の必要性について引き続き広報啓発を続けるとともに、皆様からいただいたご意見は、今後、自転車保険の加入促進や自転車の安全利用に関する効果的な施策を検討するための資料として役立ててまいります。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室

電話番号:043-223-2263

ファックス番号:043-221-2969

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